異世界で年下騎士に世話を焼かれています

ごく普通の会社員の光岐は、ある朝、女子高生・まりあとともに不思議な穴に落ち、騎士と魔法の異世界へ――。
第二騎士団副団長ヴォルクの血を与えられ、ようやく言葉と状況が理解できるようになった光岐。
まりあはこの世界にもたらされた ‘御遣い様’で、自分は巻き込まれてしまっただけの完全なるお荷物状態と知り、光岐は薬草園で働き始める。
そんな光岐の世話を何かと焼いてくるヴォルクは、王太子の従兄弟であり、大きな狼の姿にもなる獣人でもあった。
やがてヴォルクと光岐は体を繋ぐことに……。
そんなある日、‘御遣い様’まりあの地方遠征にヴォルクも同行することになり!

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コメント

  1. user より:
    異世界で年下騎士に世話を焼かれています (2) (バーズコミック

    全2巻となっているからこれで終わりなのかな。

    伏線張りまくりで、殆ど回収されないまま終了か…
    神官長の思惑もわからなかった。
    わかったのはカフスの意味くらいかな。

    王子の思いも本人に伝わらなかったし…
    設定色々盛り込んだ割には、中途半端で終わった感がある。

    獣人設定も2巻では殆ど活かされていない。
    忌み嫌われている理由が分かったくらいかな。

    この手の物は小説の方が完結しやすいかも。

    漫画だと数巻重ねないと終わらない。

    絵も良かったし、多少のパクリみたいな設定でも面白かっただけに残念。

  2. まあ、よかったかな

    一巻でなかった騎士の心理描写が出てきて面白さがでました。
    でも、壮大なはずの異世界の世界観が何かこじんまりしていて、隣の国に漂着したような、主人公らの適応力で、異世界ものの必要はあるのかな?とか、やらは王族関係でてましたが、生かされていないような、とか、ただ好きな設定の名前だけを詰め込んだだけって感じでした。
  3. 完結…

    これで終わりなのは寂しい…他のレビューで書かれてるとおり確かに設定はまんまですが私は結構好きでした。
  4. 24。さん より:
    異世界で年下騎士に世話を焼かれています (2)

    これで完結?絵も綺麗でストーリーも好きでした。
    溺愛年下攻め可愛いかったです。
    もっとイチャラブしてほしかったな。