
ごく普通の会社員の光岐は、ある朝、女子高生・まりあとともに不思議な穴に落ち、騎士と魔法の異世界へ――。
第二騎士団副団長ヴォルクの血を与えられ、ようやく言葉と状況が理解できるようになった光岐。
まりあはこの世界にもたらされた ‘御遣い様’で、自分は巻き込まれてしまっただけの完全なるお荷物状態と知り、光岐は薬草園で働き始める。
そんな光岐の世話を何かと焼いてくるヴォルクは、王太子の従兄弟であり、大きな狼の姿にもなる獣人でもあった。
やがてヴォルクと光岐は体を繋ぐことに……。
そんなある日、‘御遣い様’まりあの地方遠征にヴォルクも同行することになり!


コメント
異世界で年下騎士に世話を焼かれています (2) (バーズコミック
伏線張りまくりで、殆ど回収されないまま終了か…
神官長の思惑もわからなかった。
わかったのはカフスの意味くらいかな。
王子の思いも本人に伝わらなかったし…
設定色々盛り込んだ割には、中途半端で終わった感がある。
獣人設定も2巻では殆ど活かされていない。
忌み嫌われている理由が分かったくらいかな。
この手の物は小説の方が完結しやすいかも。
漫画だと数巻重ねないと終わらない。
絵も良かったし、多少のパクリみたいな設定でも面白かっただけに残念。
まあ、よかったかな
でも、壮大なはずの異世界の世界観が何かこじんまりしていて、隣の国に漂着したような、主人公らの適応力で、異世界ものの必要はあるのかな?とか、やらは王族関係でてましたが、生かされていないような、とか、ただ好きな設定の名前だけを詰め込んだだけって感じでした。
完結…
異世界で年下騎士に世話を焼かれています (2)
溺愛年下攻め可愛いかったです。
もっとイチャラブしてほしかったな。