メロンの味

ふたりで一緒のベッドに寝ることも日常の一部になった中城と木内。
だが、まだ木内には中城に言わないでいることがあった。
そんな中、木内の部屋探しは難航。
「ずっとウチに居れば?」中城はそう言いたくても言えなかった。
木内が本音を出せるような相手には自分はなれていないと感じたから…

レビューを見る

購入・お申し込みはこちら