転じて恋と生き

どうしてこんなにも、懐かしいと思うのだろう――…。
校内新聞に載っていた小説の作者「春沖洋介」。
高校教師の吉武はある日、それと同じ名前を、旧校舎に残されていた昭和30年代の論文から見つける。
さらに小説の登場人物である「坂上三雲」の名前もそこに書かれていた。
現在の小説と、過去の論文――…。
このふたつの奇妙な一致に、吉武と、そして小説の作者である吉武の同僚・八尋はかつてこの高校に在籍していた生徒、春沖と坂上が自分達の前世なのでは、と疑い始める……。
過去と現在が交錯する、感動の転生BL。

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コメント

  1. 転生

    構成が素晴らしいしかなり読み応えありました。

    漫画の描き方は分かりませんが転生ものってすごく難しそう。

    ここまでなめらかな描き方が出来るのは先生の腕なんでしょうね。
    とてもよかった。

  2. 転生BL

    教師同士の転生BL。

    冒頭、新聞の小説の掴みは良かったのですが、転生前の人格に取り憑かれたような展開がついていけず、あまりハマれませんでした…

  3. 作家さん買い

    作家さん買いです。
    現代の学生と昔の学生の二人の繋がりを描いた、不思議な作品でした。
    絵もストーリーも引き込まれました。
    この先生の作品はどれも良いです。
  4. user より:
    転じて恋と生き (eyesコミックス)

    良かった。
    前世ものだけど、過去の彼らと今を生きる自分たちが別々の人間だというのを、雰囲気に流さずしっかりと描いてあった。
    その上で、主人公たちが今の相手に少しずつ惹かれていく描写がちゃんとあって、無理なく話に没頭させられた。
    前世での彼らの最期を、はっきり描かず匂わせているところも良い。
    あくまでも主人公は今の彼らだと。

    ドラマチックな題材に対して、地に足がついた作風。
    それでも訴えかけるシーンの素晴らしさ。
    この後も楽しみな作家さんだ。

  5. 切ない輪廻転生

    輪廻転生といっても生まれ変わる前の人格そのものというわけではなく、現世の彼らはそれぞれ今の人格を持っていて、前世の1人が来世(現世)の自分を乗っ取るような形で進むのが普通と違って面白い。
    もう1人の方は乗っ取ろうとはしてなくて、現世は現世の彼らのものとして、でも来世で彼と会うことができたことで前世に思い残した気持ちを昇華させることができ、魂は一緒にいることができる、という感じです。
    校内新聞や和菓子屋の彼など、構成がしっかりしていてよく出来た物語。
  6. 転生BL

    教師同士の転生BL。

    冒頭、新聞の小説の掴みは良かったのですが、転生前の人格に取り憑かれたような展開がついていけず、あまりハマれませんでした…

  7. 切ない輪廻転生

    輪廻転生といっても生まれ変わる前の人格そのものというわけではなく、現世の彼らはそれぞれ今の人格を持っていて、前世の1人が来世(現世)の自分を乗っ取るような形で進むのが普通と違って面白い。
    もう1人の方は乗っ取ろうとはしてなくて、現世は現世の彼らのものとして、でも来世で彼と会うことができたことで前世に思い残した気持ちを昇華させることができ、魂は一緒にいることができる、という感じです。
    校内新聞や和菓子屋の彼など、構成がしっかりしていてよく出来た物語。
  8. 作家さん買い

    作家さん買いです。
    現代の学生と昔の学生の二人の繋がりを描いた、不思議な作品でした。
    絵もストーリーも引き込まれました。
    この先生の作品はどれも良いです。
  9. user より:
    転じて恋と生き (eyesコミックス)

    良かった。
    前世ものだけど、過去の彼らと今を生きる自分たちが別々の人間だというのを、雰囲気に流さずしっかりと描いてあった。
    その上で、主人公たちが今の相手に少しずつ惹かれていく描写がちゃんとあって、無理なく話に没頭させられた。
    前世での彼らの最期を、はっきり描かず匂わせているところも良い。
    あくまでも主人公は今の彼らだと。

    ドラマチックな題材に対して、地に足がついた作風。
    それでも訴えかけるシーンの素晴らしさ。
    この後も楽しみな作家さんだ。

  10. 転生

    構成が素晴らしいしかなり読み応えありました。

    漫画の描き方は分かりませんが転生ものってすごく難しそう。

    ここまでなめらかな描き方が出来るのは先生の腕なんでしょうね。
    とてもよかった。

  11. 切ない輪廻転生

    輪廻転生といっても生まれ変わる前の人格そのものというわけではなく、現世の彼らはそれぞれ今の人格を持っていて、前世の1人が来世(現世)の自分を乗っ取るような形で進むのが普通と違って面白い。
    もう1人の方は乗っ取ろうとはしてなくて、現世は現世の彼らのものとして、でも来世で彼と会うことができたことで前世に思い残した気持ちを昇華させることができ、魂は一緒にいることができる、という感じです。
    校内新聞や和菓子屋の彼など、構成がしっかりしていてよく出来た物語。
  12. 作家さん買い

    作家さん買いです。
    現代の学生と昔の学生の二人の繋がりを描いた、不思議な作品でした。
    絵もストーリーも引き込まれました。
    この先生の作品はどれも良いです。
  13. user より:
    転じて恋と生き (eyesコミックス)

    良かった。
    前世ものだけど、過去の彼らと今を生きる自分たちが別々の人間だというのを、雰囲気に流さずしっかりと描いてあった。
    その上で、主人公たちが今の相手に少しずつ惹かれていく描写がちゃんとあって、無理なく話に没頭させられた。
    前世での彼らの最期を、はっきり描かず匂わせているところも良い。
    あくまでも主人公は今の彼らだと。

    ドラマチックな題材に対して、地に足がついた作風。
    それでも訴えかけるシーンの素晴らしさ。
    この後も楽しみな作家さんだ。

  14. 転生

    構成が素晴らしいしかなり読み応えありました。

    漫画の描き方は分かりませんが転生ものってすごく難しそう。

    ここまでなめらかな描き方が出来るのは先生の腕なんでしょうね。
    とてもよかった。

  15. 転生BL

    教師同士の転生BL。

    冒頭、新聞の小説の掴みは良かったのですが、転生前の人格に取り憑かれたような展開がついていけず、あまりハマれませんでした…

  16. 切ない輪廻転生

    輪廻転生といっても生まれ変わる前の人格そのものというわけではなく、現世の彼らはそれぞれ今の人格を持っていて、前世の1人が来世(現世)の自分を乗っ取るような形で進むのが普通と違って面白い。
    もう1人の方は乗っ取ろうとはしてなくて、現世は現世の彼らのものとして、でも来世で彼と会うことができたことで前世に思い残した気持ちを昇華させることができ、魂は一緒にいることができる、という感じです。
    校内新聞や和菓子屋の彼など、構成がしっかりしていてよく出来た物語。
  17. user より:
    転じて恋と生き (eyesコミックス)

    良かった。
    前世ものだけど、過去の彼らと今を生きる自分たちが別々の人間だというのを、雰囲気に流さずしっかりと描いてあった。
    その上で、主人公たちが今の相手に少しずつ惹かれていく描写がちゃんとあって、無理なく話に没頭させられた。
    前世での彼らの最期を、はっきり描かず匂わせているところも良い。
    あくまでも主人公は今の彼らだと。

    ドラマチックな題材に対して、地に足がついた作風。
    それでも訴えかけるシーンの素晴らしさ。
    この後も楽しみな作家さんだ。

  18. 作家さん買い

    作家さん買いです。
    現代の学生と昔の学生の二人の繋がりを描いた、不思議な作品でした。
    絵もストーリーも引き込まれました。
    この先生の作品はどれも良いです。
  19. 転生BL

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    冒頭、新聞の小説の掴みは良かったのですが、転生前の人格に取り憑かれたような展開がついていけず、あまりハマれませんでした…

  20. 転生

    構成が素晴らしいしかなり読み応えありました。

    漫画の描き方は分かりませんが転生ものってすごく難しそう。

    ここまでなめらかな描き方が出来るのは先生の腕なんでしょうね。
    とてもよかった。

  21. 切ない輪廻転生

    輪廻転生といっても生まれ変わる前の人格そのものというわけではなく、現世の彼らはそれぞれ今の人格を持っていて、前世の1人が来世(現世)の自分を乗っ取るような形で進むのが普通と違って面白い。
    もう1人の方は乗っ取ろうとはしてなくて、現世は現世の彼らのものとして、でも来世で彼と会うことができたことで前世に思い残した気持ちを昇華させることができ、魂は一緒にいることができる、という感じです。
    校内新聞や和菓子屋の彼など、構成がしっかりしていてよく出来た物語。
  22. user より:
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    良かった。
    前世ものだけど、過去の彼らと今を生きる自分たちが別々の人間だというのを、雰囲気に流さずしっかりと描いてあった。
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    前世での彼らの最期を、はっきり描かず匂わせているところも良い。
    あくまでも主人公は今の彼らだと。

    ドラマチックな題材に対して、地に足がついた作風。
    それでも訴えかけるシーンの素晴らしさ。
    この後も楽しみな作家さんだ。

  23. 転生

    構成が素晴らしいしかなり読み応えありました。

    漫画の描き方は分かりませんが転生ものってすごく難しそう。

    ここまでなめらかな描き方が出来るのは先生の腕なんでしょうね。
    とてもよかった。

  24. 転生BL

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  25. 作家さん買い

    作家さん買いです。
    現代の学生と昔の学生の二人の繋がりを描いた、不思議な作品でした。
    絵もストーリーも引き込まれました。
    この先生の作品はどれも良いです。
  26. 切ない輪廻転生

    輪廻転生といっても生まれ変わる前の人格そのものというわけではなく、現世の彼らはそれぞれ今の人格を持っていて、前世の1人が来世(現世)の自分を乗っ取るような形で進むのが普通と違って面白い。
    もう1人の方は乗っ取ろうとはしてなくて、現世は現世の彼らのものとして、でも来世で彼と会うことができたことで前世に思い残した気持ちを昇華させることができ、魂は一緒にいることができる、という感じです。
    校内新聞や和菓子屋の彼など、構成がしっかりしていてよく出来た物語。
  27. user より:
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    良かった。
    前世ものだけど、過去の彼らと今を生きる自分たちが別々の人間だというのを、雰囲気に流さずしっかりと描いてあった。
    その上で、主人公たちが今の相手に少しずつ惹かれていく描写がちゃんとあって、無理なく話に没頭させられた。
    前世での彼らの最期を、はっきり描かず匂わせているところも良い。
    あくまでも主人公は今の彼らだと。

    ドラマチックな題材に対して、地に足がついた作風。
    それでも訴えかけるシーンの素晴らしさ。
    この後も楽しみな作家さんだ。

  28. 転生

    構成が素晴らしいしかなり読み応えありました。

    漫画の描き方は分かりませんが転生ものってすごく難しそう。

    ここまでなめらかな描き方が出来るのは先生の腕なんでしょうね。
    とてもよかった。

  29. 作家さん買い

    作家さん買いです。
    現代の学生と昔の学生の二人の繋がりを描いた、不思議な作品でした。
    絵もストーリーも引き込まれました。
    この先生の作品はどれも良いです。
  30. 転生BL

    教師同士の転生BL。

    冒頭、新聞の小説の掴みは良かったのですが、転生前の人格に取り憑かれたような展開がついていけず、あまりハマれませんでした…

  31. user より:
    転じて恋と生き (eyesコミックス)

    良かった。
    前世ものだけど、過去の彼らと今を生きる自分たちが別々の人間だというのを、雰囲気に流さずしっかりと描いてあった。
    その上で、主人公たちが今の相手に少しずつ惹かれていく描写がちゃんとあって、無理なく話に没頭させられた。
    前世での彼らの最期を、はっきり描かず匂わせているところも良い。
    あくまでも主人公は今の彼らだと。

    ドラマチックな題材に対して、地に足がついた作風。
    それでも訴えかけるシーンの素晴らしさ。
    この後も楽しみな作家さんだ。

  32. user より:
    転じて恋と生き (eyesコミックス)

    良かった。
    前世ものだけど、過去の彼らと今を生きる自分たちが別々の人間だというのを、雰囲気に流さずしっかりと描いてあった。
    その上で、主人公たちが今の相手に少しずつ惹かれていく描写がちゃんとあって、無理なく話に没頭させられた。
    前世での彼らの最期を、はっきり描かず匂わせているところも良い。
    あくまでも主人公は今の彼らだと。

    ドラマチックな題材に対して、地に足がついた作風。
    それでも訴えかけるシーンの素晴らしさ。
    この後も楽しみな作家さんだ。

  33. 転生BL

    教師同士の転生BL。

    冒頭、新聞の小説の掴みは良かったのですが、転生前の人格に取り憑かれたような展開がついていけず、あまりハマれませんでした…

  34. 切ない輪廻転生

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    もう1人の方は乗っ取ろうとはしてなくて、現世は現世の彼らのものとして、でも来世で彼と会うことができたことで前世に思い残した気持ちを昇華させることができ、魂は一緒にいることができる、という感じです。
    校内新聞や和菓子屋の彼など、構成がしっかりしていてよく出来た物語。
  35. 切ない輪廻転生

    輪廻転生といっても生まれ変わる前の人格そのものというわけではなく、現世の彼らはそれぞれ今の人格を持っていて、前世の1人が来世(現世)の自分を乗っ取るような形で進むのが普通と違って面白い。
    もう1人の方は乗っ取ろうとはしてなくて、現世は現世の彼らのものとして、でも来世で彼と会うことができたことで前世に思い残した気持ちを昇華させることができ、魂は一緒にいることができる、という感じです。
    校内新聞や和菓子屋の彼など、構成がしっかりしていてよく出来た物語。
  36. 転生

    構成が素晴らしいしかなり読み応えありました。

    漫画の描き方は分かりませんが転生ものってすごく難しそう。

    ここまでなめらかな描き方が出来るのは先生の腕なんでしょうね。
    とてもよかった。

  37. 作家さん買い

    作家さん買いです。
    現代の学生と昔の学生の二人の繋がりを描いた、不思議な作品でした。
    絵もストーリーも引き込まれました。
    この先生の作品はどれも良いです。
  38. 作家さん買い

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    絵もストーリーも引き込まれました。
    この先生の作品はどれも良いです。
  39. 転生BL

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  40. 転生

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  41. 作家さん買い

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  43. 転生

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  44. 切ない輪廻転生

    輪廻転生といっても生まれ変わる前の人格そのものというわけではなく、現世の彼らはそれぞれ今の人格を持っていて、前世の1人が来世(現世)の自分を乗っ取るような形で進むのが普通と違って面白い。
    もう1人の方は乗っ取ろうとはしてなくて、現世は現世の彼らのものとして、でも来世で彼と会うことができたことで前世に思い残した気持ちを昇華させることができ、魂は一緒にいることができる、という感じです。
    校内新聞や和菓子屋の彼など、構成がしっかりしていてよく出来た物語。
  45. 転生

    構成が素晴らしいしかなり読み応えありました。

    漫画の描き方は分かりませんが転生ものってすごく難しそう。

    ここまでなめらかな描き方が出来るのは先生の腕なんでしょうね。
    とてもよかった。

  46. user より:
    転じて恋と生き (eyesコミックス)

    良かった。
    前世ものだけど、過去の彼らと今を生きる自分たちが別々の人間だというのを、雰囲気に流さずしっかりと描いてあった。
    その上で、主人公たちが今の相手に少しずつ惹かれていく描写がちゃんとあって、無理なく話に没頭させられた。
    前世での彼らの最期を、はっきり描かず匂わせているところも良い。
    あくまでも主人公は今の彼らだと。

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    それでも訴えかけるシーンの素晴らしさ。
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  47. 作家さん買い

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    絵もストーリーも引き込まれました。
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  48. 転生BL

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  49. user より:
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    良かった。
    前世ものだけど、過去の彼らと今を生きる自分たちが別々の人間だというのを、雰囲気に流さずしっかりと描いてあった。
    その上で、主人公たちが今の相手に少しずつ惹かれていく描写がちゃんとあって、無理なく話に没頭させられた。
    前世での彼らの最期を、はっきり描かず匂わせているところも良い。
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    それでも訴えかけるシーンの素晴らしさ。
    この後も楽しみな作家さんだ。

  50. 切ない輪廻転生

    輪廻転生といっても生まれ変わる前の人格そのものというわけではなく、現世の彼らはそれぞれ今の人格を持っていて、前世の1人が来世(現世)の自分を乗っ取るような形で進むのが普通と違って面白い。
    もう1人の方は乗っ取ろうとはしてなくて、現世は現世の彼らのものとして、でも来世で彼と会うことができたことで前世に思い残した気持ちを昇華させることができ、魂は一緒にいることができる、という感じです。
    校内新聞や和菓子屋の彼など、構成がしっかりしていてよく出来た物語。
  51. 転生

    構成が素晴らしいしかなり読み応えありました。

    漫画の描き方は分かりませんが転生ものってすごく難しそう。

    ここまでなめらかな描き方が出来るのは先生の腕なんでしょうね。
    とてもよかった。

  52. 転生BL

    教師同士の転生BL。

    冒頭、新聞の小説の掴みは良かったのですが、転生前の人格に取り憑かれたような展開がついていけず、あまりハマれませんでした…

  53. user より:
    転じて恋と生き (eyesコミックス)

    良かった。
    前世ものだけど、過去の彼らと今を生きる自分たちが別々の人間だというのを、雰囲気に流さずしっかりと描いてあった。
    その上で、主人公たちが今の相手に少しずつ惹かれていく描写がちゃんとあって、無理なく話に没頭させられた。
    前世での彼らの最期を、はっきり描かず匂わせているところも良い。
    あくまでも主人公は今の彼らだと。

    ドラマチックな題材に対して、地に足がついた作風。
    それでも訴えかけるシーンの素晴らしさ。
    この後も楽しみな作家さんだ。

  54. 作家さん買い

    作家さん買いです。
    現代の学生と昔の学生の二人の繋がりを描いた、不思議な作品でした。
    絵もストーリーも引き込まれました。
    この先生の作品はどれも良いです。
  55. 切ない輪廻転生

    輪廻転生といっても生まれ変わる前の人格そのものというわけではなく、現世の彼らはそれぞれ今の人格を持っていて、前世の1人が来世(現世)の自分を乗っ取るような形で進むのが普通と違って面白い。
    もう1人の方は乗っ取ろうとはしてなくて、現世は現世の彼らのものとして、でも来世で彼と会うことができたことで前世に思い残した気持ちを昇華させることができ、魂は一緒にいることができる、という感じです。
    校内新聞や和菓子屋の彼など、構成がしっかりしていてよく出来た物語。