社畜は異世界の王に抱かれたくない!(単話)

黒瀬は夜行を身を挺して守り、傷を負う。
しかしその瞬間、元の世界へ戻ってきていた。
夜行が残り少ない力を使ったのだ。
黒瀬はなぜ自分を番にすると言っておきながら元の世界へ戻したのか、そして自分がいない異世界の夜行の身を案じ慟哭するのだった。
一方夜行は、命を狙われていた天沢に責められていて……。
刹那魁が描き出す異世界BL、ついにクライマックス!

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