
「一緒に生きてくれますか。
」キャバクラの店長を務める伊泉は真面目な性格が故に、みかじめ料の代わりに伊泉自身を要求してきたヤクザ・榛沢と身体の関係を持つ仲になる。
逢瀬を重ねた末、組から抜けた榛沢は最後のケジメとして組の仕事を請け負うことに―― しかし仕事の最中、意識不明の重体に陥ってしまう…… そんな榛沢を前に、伊泉は言えなかった言葉と後悔を胸に泣くこともできずにいた。
互いに抱く激しくも複雑な感情を言葉にできぬまま、雁字搦めになった二人の出す答えとは―― 「ネオン街の蜘蛛と蝶」シリーズ3冊2ヵ月連続刊行、堂々の完結巻!
【描き下ろしあり】描き下ろし32P小冊子付き ※本書籍は過去に電子書籍として配信していた「ネオン街の蜘蛛と蝶 旅は道連れ、 後編」を一部改訂し、描き下ろしを追加したものです。
重複購入にご注意下さい。


コメント
ついに夜明け
いろいろ抱えて素直になれない二人の結末を見届けてください。
ラストの葉に隠れたセリフは何?!
分からない私は読み込みが足りないのでしょうか?最初から読み返してきます。
小冊子では菊嶋さんの気持ちが救われてて良かったです。
ついに夜明け
いろいろ抱えて素直になれない二人の結末を見届けてください。
ラストの葉に隠れたセリフは何?!
分からない私は読み込みが足りないのでしょうか?最初から読み返してきます。
小冊子では菊嶋さんの気持ちが救われてて良かったです。