清く正しく優しく暴いて

「期待してる?」「少女漫画の王子様のような男になれ」という家訓のもと、幼い頃から厳しく育てられてきた藤永龍生。
常にレディーファースト、女性は守るもの…そんな価値観から、彼女ができても一線を越えられず、フラれた過去を持っていた。
そんな藤永も大学生となり、入学早々新歓コンパに参加することに。
しかし、そこで目にしたのは、自らの信条とは程遠い、あまりにも軽薄な男と女。
藤永は、その場で思わず説教をブチかましてしまうが――。
後日、大学構内で狗井という男に出会う。
新歓でも見かけたこの男は、藤永が特に嫌いなタイプのヤリチンだった。
相変わらず不誠実な狗井に反発する藤永だったが、狗井から見透かすような視線を向けられ、「本当はエッチなことに興味あるでしょ」と身体を触られて――。
【描き下ろし15Pあり】

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コメント

  1. user より:
    清く正しく優しく暴いて (gateauコミックス)

    【今日はいーっぱい甘やかされて、女の子になっちゃいなよ(狗井)】

    エロス度★★★★★★★★

    狗井と龍生?
    寂しがり屋のダウナーヤリチンと禁欲第一カタブツ王子の正反対な2人が紡ぐ恋物語で、狗井の舌ピアスや彼に甘やかされて許されて本当は興味津々であった自分の中にあるオオカミな欲望をタイトルの通りに暴かれていく龍生がめちゃくちゃ萌えまくりでした?

    特に、狗井に振り回されながらも惹かれていく龍生の心情やヤンデレ製造機・ホイホイな狗井が他人を大事にして見返りない優しさを向ける龍生に焦がれていくのが素晴らしく、狗井の寂しさが想いに応えてくれた龍生で満たされるのに胸がギュッてなった(泣)。

  2. user より:
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  3. user より:
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  4. user より:
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  5. user より:
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