
幸せも束の間、龍司との連絡が再び途絶えた。
奏は「俺…何かしたっけ?」「極道の仕事に首を突っこむのは…」考えを巡らせるがまったく原因が分からず、アルバイト中もうわの空になる始末…。
血迷った結果、その身ひとつで九鬼組へと足を運ぶことに。
偶然居合わせた龍司の姉に告げられたのは、ふたりにとって決して甘くない現実だった。
※雑誌『新ワンダフルBoy’s Vol.68』に収録されているものと同一の内容です。
重複購入にご注意ください。
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