偽りのΩと箱庭のひめごと(単話)

庭師のシアは、文武に秀でた『祝福者』であり人嫌いと噂される皇子・イーリンの庭園で働くことになった。
シアはかつて自分の命を救ってくれた彼に忠誠を誓う。
しかし誤ってシアの血液を口にし発情したイーリンに身体を求められる。
イーリンは『誘惑者』と呼ばれるオメガであった。
(初出『fRag vol.30』重複購入にご注意ください)

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