ラブソングが歌えない

前のバンドを恋愛のいざこざで辞めた千尋は、三雲に誘われ現在のバンドでもう2年ボーカルをしている。
幾度となく『ラブソング』を歌ってほしいと言われてきたが、千尋はとある理由からそれをずっと拒否していた。
4年生になって就活も忙しくなってきて、やり残して後悔したくない三雲の「千尋の声が好きだから」という言葉は、不毛な感情を抱える千尋にとって嬉しくも重いもので……?雑誌掲載の前後編に加え描き下ろしも収録!

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コメント

  1. ゃちさん より:
    表情が全部いい

    表情の描き方がとても素敵でストーリーの説得力が増大!

    阿部はちた先生の描かれる汗かき描写が大好きなのですが、今作も嬉しくなりました!