
クズ男に惚れた罰でしょうか――新歓で慣れない飲み会と酒に圧倒されていたところ声をかけてくれたのは見るからに好青年の同級生。
「このあとフケねえ?」と誘ってくれたが…。
下衆、屑、変態、ドM、鬼畜、社畜、ラブコメ、切ない系など、あらゆる‘はらだ’節の良いトコロをつめこんだ読み切り作品集。
あの「変愛」の続編&単行本描き下ろしと、歪みシリーズも収録。
MARBLE COMICS
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シトロンコミックス
クズ男に惚れた罰でしょうか――新歓で慣れない飲み会と酒に圧倒されていたところ声をかけてくれたのは見るからに好青年の同級生。
「このあとフケねえ?」と誘ってくれたが…。
下衆、屑、変態、ドM、鬼畜、社畜、ラブコメ、切ない系など、あらゆる‘はらだ’節の良いトコロをつめこんだ読み切り作品集。
あの「変愛」の続編&単行本描き下ろしと、歪みシリーズも収録。
コメント
やじるし (シトロンコミックス)
前回の「変愛」は比較的明るく終わる話が多かったイメージですが、今作はダークダークダーク、最後にラブコメ!
という感じです。
笑
端的に言ってしまうと後味が悪いお話が多いので、そこが好きか嫌いかで評価が分かれると思います。
「ひきずる音」のオチは何となく読めたのですが、「痴漢されてる彼を~」はそう来るか…。
ぜんっぜん現実的じゃないけど、はらださんはこの狂気にも似た愛情(まさしく「変」な「愛」)を描くのが本当にお上手ですね。
自分はどちらかと言うとはらださんの描くドタバタラブコメが好きなので、「れいの男」「変愛 間男変」が最後に収録されていて良かったです!
最後までダークダークだったら読み疲れてました……。
THEはらだワールド
そして最強に最狂ですね!
「やじるし」タイトルの妙!
さすがです!
作中でのやじるしの変化のギミックがまたおもしろい!
人間っておもしろい!
やじるし (シトロンコミックス)
でもわたしが1番好きなのは…
「歪みはじめ」!
先生はちょっとくらい恋愛的なものを
抱いてるのかなと思ったけど、
カバー裏をみる限りでは、
一切抱いてないのね……… ( ;´Д`)
でもでも好き!
このふたりをもっと読みたい…
短編7作品
変愛CPの二人は相変わらずシチュエーションプレイに興じる毎日。
ノリノリなくせに、迫真の演技の後に「続けて」と言われた攻がふと素に戻って一人でウケてるところとか可笑しかったなぁ。
でも今回は受を大喜びさせる極上フォローがある最高の締めくくり。
同じく『ヘンアイ』収録作の「教室の歪み」シリーズのヘンタイ鬼畜教師が再登場。
あのメガネの下のじとーっとした細目がこわー。
表題作のゲス男のほか、好きな人が痴漢されているのをじっくり観察して興奮する男子や歪んだ執着愛のお話、コメディタッチのエロ話など、盛りだくさん。
鬼畜系とか歪んだ愛とか地雷要素多いのに、はらださんの作品は読み進めていくうちにせつなさを伴うラブストーリーに変化していくので不思議な魅力があります。
やじるし (シトロンコミックス)
他のも全部救われない感じなんだけど、ついつい読んでしまう。
後味悪いのに、嫌いになれない不思議な魅力がある
やじるし (シトロンコミックス)
エロい。
そして、はらださんの作品は腹黒い。
人の黒い部分がうまく描かれてる。
BL界の鬼才 見事な短編集
タイトルがなるほどなあと思わせるような仕様になっています!
「変愛」読みました??
の方は勿論コチラも是非!
な1冊
各話の「→矢印←」使いが秀逸です!
笑
222ページ
ギャグもあれば、ダークなのもアリ。
私は全部好きでした。
やじるし (シトロンコミックス)
でもわたしが1番好きなのは…
「歪みはじめ」!
先生はちょっとくらい恋愛的なものを
抱いてるのかなと思ったけど、
カバー裏をみる限りでは、
一切抱いてないのね……… ( ;´Д`)
でもでも好き!
このふたりをもっと読みたい…
さすがのはらだ先生です!
めちゃくちゃ良い意味で!
この天才はらだ先生が描く表情ひとつでそのキャラの腹の底の中のむちゃくちゃダークな部分がおぞましい程に伝わってきて震える。
表題作も巧い
どの作品も下衆で歪んでて暗っってなるの多いから癒しがあって良かった。
どの短編も面白い!
はらだ先生の漫画はオチにこうくるのかー!
っていう展開があって大好きです。
やじるし (シトロンコミックス)
ゲス of ゲス
ノンケが知らぬ間に好きになってるみたいなのの過激版、と思わせといてウケも堕ちてる???
[ひきずる音]
ゲスと共依存。
もはやこれは愛なのか?
でも愛よりも固く、深く、明確に、結びつづけるもの。
[歪みはじめ]
依存と分かってながらの依存なネコと、依存されている状態が好きなタチ。
ここには、愛なんて求めるな!
(好き)
[痴漢…(略)…的な展開で]
正直気持ちはわかる。
[れいの男]
全部が清々しくて好き。
焼肉食べ放題の後のアイスが想像以上に美味しかった時みたいな気分
「変愛 間男変」
雄臭ナメコ私も堪能したい
すごい!!最高です
ダメ男の描きかたが上手い、どれも最高にいいです。
特に「やじるし」がおもしろかった。
あのラストが好きです、続きを描いてほしい。
やじるし (シトロンコミックス)
ダークなBLには萎えてしまう痛さと逆に萌える痛さがあるけれどこれは後者。
どれも歪んでるし偏愛なんだけれど、自覚があろうがなかろうが根底にあるのは愛だから萌える。
表題作いいですね~ゲスな攻に健気な受は最高。
ラストは甘いです?ひきずる音は究極に病んでる共依存愛、このテーマは個人的に大好き。
短編7作品
変愛CPの二人は相変わらずシチュエーションプレイに興じる毎日。
ノリノリなくせに、迫真の演技の後に「続けて」と言われた攻がふと素に戻って一人でウケてるところとか可笑しかったなぁ。
でも今回は受を大喜びさせる極上フォローがある最高の締めくくり。
同じく『ヘンアイ』収録作の「教室の歪み」シリーズのヘンタイ鬼畜教師が再登場。
あのメガネの下のじとーっとした細目がこわー。
表題作のゲス男のほか、好きな人が痴漢されているのをじっくり観察して興奮する男子や歪んだ執着愛のお話、コメディタッチのエロ話など、盛りだくさん。
鬼畜系とか歪んだ愛とか地雷要素多いのに、はらださんの作品は読み進めていくうちにせつなさを伴うラブストーリーに変化していくので不思議な魅力があります。
やじるし (シトロンコミックス)
「やじるし」のクズ男が気づいちゃった所ああいう描写は好きです!
この漫画読んで、なにかに目覚めた気がする。
後引く
ラブラブハッピーなお話ではないけど、何だかすごくクセになるというか。
短編だけど、読み応えあり。
やじるし (シトロンコミックス)
やじるし (シトロンコミックス)
6編短編集。
そのどれもにはらだ先生の軸が感じられて大好きです。
EROとギャグとダークとほんの少しのピュアな感情が混ざって
行き着く先が歪みとなって現れる愛情表現たち。
キャラがひとりひとり軸を持って動いているので安心して
原田先生の世界にどっぷりと浸れます。
『やじるし』・・・利用する側と利用される側の関係が最後に少し変化する、
パシリにされていた子の我慢勝ちな気もしました。
でも前途多難。
『ひきずる音』・・・好みが分かれる反面、シュンくんがゾッとするほどの覚悟で
ユウマくんを想っていることに惹かれました。
ある意味両思い。
『歪みはじめ』・・・歪みシリーズの始まり的お話。
先生の餌食になる子の追い詰められていく段階が手に取るようにわかります。
『的な展開で』・・・非常に屈折した自己満足感を得るためのお話だったので、6編の中ではこのお話が一番難しいのかなと思いました。
ERO度はすごい。
『れいの』・・・安心して読めるEROおはなし。
『恋愛』・・・恋愛シリーズの続編でこれまた安心して読めるおはなし。
やじるし (シトロンコミックス)
6話全てめちゃくちゃ面白かった………!
一話目からぶっ飛んだゲス加減。
借りて読んだけどこれは買おう。
どれも全部好きだけど特に『ひきずる音』がよかったです。
他のBL作品ではなかなか見られない歪な関係でした。
駿一郎の名前のくだりが本当に恐ろしかった。
すごい。
すごい漫画だ
はらださんのふわんとした軽い線のタッチがまた素敵です。
やじるし (シトロンコミックス)
前回の「変愛」は比較的明るく終わる話が多かったイメージですが、今作はダークダークダーク、最後にラブコメ!
という感じです。
笑
端的に言ってしまうと後味が悪いお話が多いので、そこが好きか嫌いかで評価が分かれると思います。
「ひきずる音」のオチは何となく読めたのですが、「痴漢されてる彼を~」はそう来るか…。
ぜんっぜん現実的じゃないけど、はらださんはこの狂気にも似た愛情(まさしく「変」な「愛」)を描くのが本当にお上手ですね。
自分はどちらかと言うとはらださんの描くドタバタラブコメが好きなので、「れいの男」「変愛 間男変」が最後に収録されていて良かったです!
最後までダークダークだったら読み疲れてました……。
やじるし (シトロンコミックス)
いい話達だった。
基本皆おかしい。
やじるし (シトロンコミックス)
全体的に下衆い。
だがそれがいい!
絵柄は最初あまり好みではなかったけど、どの話も落ちていく表情の描写がエロくて笑とてもむらむらしました。
個人的に一番下衆かったのはひきずる音。
弱みに付け込んでいく狂気を感じた。
やじるし (シトロンコミックス)
はらださんのシャープな闇が好き…なんというか、暗い話でもじめじめ暗くない。
切れ味のいい、舌触りのいい暗さって感じがする。
はらださん自身がすごく明るいさばさばしたひとなんだと勝手に思ってる。
みんなとてもいい歪みっぷりで気持ち悪くてサイコーなんだけど、やっぱ先生と中学生のやつが一番好きかもしれない。
はらださんの話は左右逆だと思っても読めてしまう。
やじるし (シトロンコミックス)
最後の変愛の続編意外はハッピーで終らないから、あんまり好みではないけれど、歪んでるお話もお話としては好きだから良しかな。
いろんなやじるし
表題作のやじるしがかわいくて好きです。
変愛の二人も好きなので書き下ろしがあってうれしかったです。
やじるし (シトロンコミックス)
元祖というかべきか本家と言うべきか。
ちゃんと愛も感じられるんですよねー。
歪んでるけど
わー鬼畜(はあと)
鬼畜やら闇系やら歪んだ愛情やらで、ガツンときました。
エロにまつわる暗闇集なので、すごいBLぽくてエロいです。
ダークなの読みたい時にオススメ!
短編
ラブラブ甘々が好きな人には確実にオススメ出来ないけど、どこか歪んだ狂気じみた執着でメリバ好みの方には是非オススメしたい。
心臓キュッで握られるような苦しさと1ミクロン程の微かな甘さが癖になります。
やじるし (シトロンコミックス)
今回は200点!
…じゃなくて、200点の★5つww
病んでる人々の究極エロ。
ダークなだけじゃなくコミカルな作品も素晴らしい出来ばえです。
表題作は、「下衆BL」掲載の身勝手なゲスの無自覚な気持ちが痛すぎて、ものすごくきゅーんとくる話。
「ひきずる音」は執着愛の極み。
怖くもありながら、相手に罪悪感を植えつけてまで独占しようとするヤンデレ愛がひしひしと伝わってくるのがいいです…!
「歪みはじめ」は「教室の歪み」のロストバージン過去編。
HENTAI先生のいやらしいカオツキがすてき。
傷口広げるシーンは今回一番ゾクゾクしました。
前髪切ってくるかわいい生徒がラストにエロい表情になるところとか、描写力がすごいです。
「ちかんはっけん」、痴漢電車ものは好きで←色々読みましたが、これはその中でも傑作ではないかと。
何より電車で痴漢などというおきまりの設定を、ここまで覆すことができていることに拍手です。
こうくるかと。
かわいいHENTAIって迫力ありますね。
ネトラレ好きっ子の闇。
ダークエロから一転、「れいの男」は笑えるサイド。
おバカすぎる…!
でもすごくエロかったです。
笑えるけどエロい。
ソリティアで大爆笑しました。
そして「変愛」のバカップルがまた登場ww噴きました。
相変わらずラブラブ!
HENTAIっぷりもますますパワーアップしている…!
苦労してシチュエーションつくってるのにも笑ったけど、結局日常に一番萌えてるじゃん!
みたいな。
カキオロシもネタがツボに入って、笑いが止まらなくなりました。
愛よりはエロ、エロよりはHENTAIなセンセの作品ですが、どのキャラにも嫌悪ではなく愛を感じてしまうミラクルです。
粒揃いの短編集でした。
やじるし (シトロンコミックス)
年かもしれない
やじるし (シトロンコミックス)
痴漢の話がとても好き。
シトロンがよくこれを出したというイメージ。
やじるし (シトロンコミックス)
読んでて本当にゲスイなーと思った短編集だったけど、まぁこれも愛の形なのかなとも思わなくもない。
THEはらだワールド
そして最強に最狂ですね!
「やじるし」タイトルの妙!
さすがです!
作中でのやじるしの変化のギミックがまたおもしろい!
人間っておもしろい!
もどかしくなる
設定も何もかも好きすぎてすべて続きが読みたくなります
やじるし (シトロンコミックス)
今回の「やじるし」が歪路線というか闇が深い路線が多くて、苦手な人は苦手な部類かもしれない。
表題作「やじるし」も、好きな男にオナホ扱いされたり(でもこれは最後が結構よかったので一番好き)、他にも痴漢ものとか(女性向けでこのシチュエーションってすごい珍しい)、ヤンデレとかいろいろ…
でも、はらださん読んでると自分の新しい扉開けるから中々楽しい。
短編集
陽から陰まではらだ先生らしい作品が読めて大満足です。
「変愛」に出てくる話も収録されていて良かったです。
やじるし (シトロンコミックス)
こんなヤンデレ揃いのBLは滅多にないのではと震えました。
何より描かれるカップルの間に落とし所というか救いがないのが潔くて良いです。
下手にハッピーエンドにされてもここまでのお話だと逆にリアリテイ無くなってしまうので。
ヤンデレ、下衆BL好きな方にオススメです!
やじるし (シトロンコミックス)
この4カードを揃えるのは結構難しい…
「愛しさ」が揃い過ぎ→読者置いてけぼりバカップル
「切なさ」が揃い過ぎ→自己愛強くて自己陶酔で完結
「心強さ」が揃い過ぎ→ご都合主義に見えるリスク
「エロさ」が揃い過ぎ→ただのエロ本
はらださん作品は「痛さ」に特化し、独自のエロが約束されている。
私、無類の「痛い系」好きだと思うけど、「痛いだろうー、これは、痛かろうー」と作者が痛がらせようとほくそ笑んで書いてるのは嫌いなのよ。
作家は影武者に徹して欲しいのよ、書いている作家の感情とかその他もろもろが透けて見えるようなのは好かん。
特に痛い系は自己陶酔入る作家さんがいたりするが、はらださんの「陶酔」は登場人物の「陶酔」の域で留まっている…
すごい!!最高です
ダメ男の描きかたが上手い、どれも最高にいいです。
特に「やじるし」がおもしろかった。
あのラストが好きです、続きを描いてほしい。
わー鬼畜(はあと)
鬼畜やら闇系やら歪んだ愛情やらで、ガツンときました。
エロにまつわる暗闇集なので、すごいBLぽくてエロいです。
ダークなの読みたい時にオススメ!
やじるし (シトロンコミックス)
最後の変愛の続編意外はハッピーで終らないから、あんまり好みではないけれど、歪んでるお話もお話としては好きだから良しかな。
やじるし (シトロンコミックス)
6編短編集。
そのどれもにはらだ先生の軸が感じられて大好きです。
EROとギャグとダークとほんの少しのピュアな感情が混ざって
行き着く先が歪みとなって現れる愛情表現たち。
キャラがひとりひとり軸を持って動いているので安心して
原田先生の世界にどっぷりと浸れます。
『やじるし』・・・利用する側と利用される側の関係が最後に少し変化する、
パシリにされていた子の我慢勝ちな気もしました。
でも前途多難。
『ひきずる音』・・・好みが分かれる反面、シュンくんがゾッとするほどの覚悟で
ユウマくんを想っていることに惹かれました。
ある意味両思い。
『歪みはじめ』・・・歪みシリーズの始まり的お話。
先生の餌食になる子の追い詰められていく段階が手に取るようにわかります。
『的な展開で』・・・非常に屈折した自己満足感を得るためのお話だったので、6編の中ではこのお話が一番難しいのかなと思いました。
ERO度はすごい。
『れいの』・・・安心して読めるEROおはなし。
『恋愛』・・・恋愛シリーズの続編でこれまた安心して読めるおはなし。
222ページ
ギャグもあれば、ダークなのもアリ。
私は全部好きでした。
BL界の鬼才 見事な短編集
タイトルがなるほどなあと思わせるような仕様になっています!
やじるし (シトロンコミックス)
今回は200点!
…じゃなくて、200点の★5つww
病んでる人々の究極エロ。
ダークなだけじゃなくコミカルな作品も素晴らしい出来ばえです。
表題作は、「下衆BL」掲載の身勝手なゲスの無自覚な気持ちが痛すぎて、ものすごくきゅーんとくる話。
「ひきずる音」は執着愛の極み。
怖くもありながら、相手に罪悪感を植えつけてまで独占しようとするヤンデレ愛がひしひしと伝わってくるのがいいです…!
「歪みはじめ」は「教室の歪み」のロストバージン過去編。
HENTAI先生のいやらしいカオツキがすてき。
傷口広げるシーンは今回一番ゾクゾクしました。
前髪切ってくるかわいい生徒がラストにエロい表情になるところとか、描写力がすごいです。
「ちかんはっけん」、痴漢電車ものは好きで←色々読みましたが、これはその中でも傑作ではないかと。
何より電車で痴漢などというおきまりの設定を、ここまで覆すことができていることに拍手です。
こうくるかと。
かわいいHENTAIって迫力ありますね。
ネトラレ好きっ子の闇。
ダークエロから一転、「れいの男」は笑えるサイド。
おバカすぎる…!
でもすごくエロかったです。
笑えるけどエロい。
ソリティアで大爆笑しました。
そして「変愛」のバカップルがまた登場ww噴きました。
相変わらずラブラブ!
HENTAIっぷりもますますパワーアップしている…!
苦労してシチュエーションつくってるのにも笑ったけど、結局日常に一番萌えてるじゃん!
みたいな。
カキオロシもネタがツボに入って、笑いが止まらなくなりました。
愛よりはエロ、エロよりはHENTAIなセンセの作品ですが、どのキャラにも嫌悪ではなく愛を感じてしまうミラクルです。
粒揃いの短編集でした。
やじるし (シトロンコミックス)
はらださんのシャープな闇が好き…なんというか、暗い話でもじめじめ暗くない。
切れ味のいい、舌触りのいい暗さって感じがする。
はらださん自身がすごく明るいさばさばしたひとなんだと勝手に思ってる。
みんなとてもいい歪みっぷりで気持ち悪くてサイコーなんだけど、やっぱ先生と中学生のやつが一番好きかもしれない。
はらださんの話は左右逆だと思っても読めてしまう。
やじるし (シトロンコミックス)
いい話達だった。
基本皆おかしい。
短編7作品
変愛CPの二人は相変わらずシチュエーションプレイに興じる毎日。
ノリノリなくせに、迫真の演技の後に「続けて」と言われた攻がふと素に戻って一人でウケてるところとか可笑しかったなぁ。
でも今回は受を大喜びさせる極上フォローがある最高の締めくくり。
同じく『ヘンアイ』収録作の「教室の歪み」シリーズのヘンタイ鬼畜教師が再登場。
あのメガネの下のじとーっとした細目がこわー。
表題作のゲス男のほか、好きな人が痴漢されているのをじっくり観察して興奮する男子や歪んだ執着愛のお話、コメディタッチのエロ話など、盛りだくさん。
鬼畜系とか歪んだ愛とか地雷要素多いのに、はらださんの作品は読み進めていくうちにせつなさを伴うラブストーリーに変化していくので不思議な魅力があります。
どの短編も面白い!
はらだ先生の漫画はオチにこうくるのかー!
っていう展開があって大好きです。
やじるし (シトロンコミックス)
「やじるし」のクズ男が気づいちゃった所ああいう描写は好きです!
この漫画読んで、なにかに目覚めた気がする。
もどかしくなる
設定も何もかも好きすぎてすべて続きが読みたくなります
やじるし (シトロンコミックス)
ゲス of ゲス
ノンケが知らぬ間に好きになってるみたいなのの過激版、と思わせといてウケも堕ちてる???
[ひきずる音]
ゲスと共依存。
もはやこれは愛なのか?
でも愛よりも固く、深く、明確に、結びつづけるもの。
[歪みはじめ]
依存と分かってながらの依存なネコと、依存されている状態が好きなタチ。
ここには、愛なんて求めるな!
(好き)
[痴漢…(略)…的な展開で]
正直気持ちはわかる。
[れいの男]
全部が清々しくて好き。
焼肉食べ放題の後のアイスが想像以上に美味しかった時みたいな気分
「変愛 間男変」
雄臭ナメコ私も堪能したい
後引く
ラブラブハッピーなお話ではないけど、何だかすごくクセになるというか。
短編だけど、読み応えあり。
やじるし (シトロンコミックス)
やじるし (シトロンコミックス)
他のも全部救われない感じなんだけど、ついつい読んでしまう。
後味悪いのに、嫌いになれない不思議な魅力がある
短編集
陽から陰まではらだ先生らしい作品が読めて大満足です。
「変愛」に出てくる話も収録されていて良かったです。
さすがのはらだ先生です!
めちゃくちゃ良い意味で!
この天才はらだ先生が描く表情ひとつでそのキャラの腹の底の中のむちゃくちゃダークな部分がおぞましい程に伝わってきて震える。
いろんなやじるし
表題作のやじるしがかわいくて好きです。
変愛の二人も好きなので書き下ろしがあってうれしかったです。
やじるし (シトロンコミックス)
年かもしれない
「変愛」読みました??
の方は勿論コチラも是非!
な1冊
各話の「→矢印←」使いが秀逸です!
笑
やじるし (シトロンコミックス)
今回の「やじるし」が歪路線というか闇が深い路線が多くて、苦手な人は苦手な部類かもしれない。
表題作「やじるし」も、好きな男にオナホ扱いされたり(でもこれは最後が結構よかったので一番好き)、他にも痴漢ものとか(女性向けでこのシチュエーションってすごい珍しい)、ヤンデレとかいろいろ…
でも、はらださん読んでると自分の新しい扉開けるから中々楽しい。
やじるし (シトロンコミックス)
この4カードを揃えるのは結構難しい…
「愛しさ」が揃い過ぎ→読者置いてけぼりバカップル
「切なさ」が揃い過ぎ→自己愛強くて自己陶酔で完結
「心強さ」が揃い過ぎ→ご都合主義に見えるリスク
「エロさ」が揃い過ぎ→ただのエロ本
はらださん作品は「痛さ」に特化し、独自のエロが約束されている。
私、無類の「痛い系」好きだと思うけど、「痛いだろうー、これは、痛かろうー」と作者が痛がらせようとほくそ笑んで書いてるのは嫌いなのよ。
作家は影武者に徹して欲しいのよ、書いている作家の感情とかその他もろもろが透けて見えるようなのは好かん。
特に痛い系は自己陶酔入る作家さんがいたりするが、はらださんの「陶酔」は登場人物の「陶酔」の域で留まっている…
やじるし (シトロンコミックス)
痴漢の話がとても好き。
シトロンがよくこれを出したというイメージ。
やじるし (シトロンコミックス)
全体的に下衆い。
だがそれがいい!
絵柄は最初あまり好みではなかったけど、どの話も落ちていく表情の描写がエロくて笑とてもむらむらしました。
個人的に一番下衆かったのはひきずる音。
弱みに付け込んでいく狂気を感じた。
表題作も巧い
どの作品も下衆で歪んでて暗っってなるの多いから癒しがあって良かった。
やじるし (シトロンコミックス)
こんなヤンデレ揃いのBLは滅多にないのではと震えました。
何より描かれるカップルの間に落とし所というか救いがないのが潔くて良いです。
下手にハッピーエンドにされてもここまでのお話だと逆にリアリテイ無くなってしまうので。
ヤンデレ、下衆BL好きな方にオススメです!
やじるし (シトロンコミックス)
読んでて本当にゲスイなーと思った短編集だったけど、まぁこれも愛の形なのかなとも思わなくもない。
やじるし (シトロンコミックス)
前回の「変愛」は比較的明るく終わる話が多かったイメージですが、今作はダークダークダーク、最後にラブコメ!
という感じです。
笑
端的に言ってしまうと後味が悪いお話が多いので、そこが好きか嫌いかで評価が分かれると思います。
「ひきずる音」のオチは何となく読めたのですが、「痴漢されてる彼を~」はそう来るか…。
ぜんっぜん現実的じゃないけど、はらださんはこの狂気にも似た愛情(まさしく「変」な「愛」)を描くのが本当にお上手ですね。
自分はどちらかと言うとはらださんの描くドタバタラブコメが好きなので、「れいの男」「変愛 間男変」が最後に収録されていて良かったです!
最後までダークダークだったら読み疲れてました……。
やじるし (シトロンコミックス)
ダークなBLには萎えてしまう痛さと逆に萌える痛さがあるけれどこれは後者。
どれも歪んでるし偏愛なんだけれど、自覚があろうがなかろうが根底にあるのは愛だから萌える。
表題作いいですね~ゲスな攻に健気な受は最高。
ラストは甘いです?ひきずる音は究極に病んでる共依存愛、このテーマは個人的に大好き。
短編
ラブラブ甘々が好きな人には確実にオススメ出来ないけど、どこか歪んだ狂気じみた執着でメリバ好みの方には是非オススメしたい。
心臓キュッで握られるような苦しさと1ミクロン程の微かな甘さが癖になります。
やじるし (シトロンコミックス)
6話全てめちゃくちゃ面白かった………!
一話目からぶっ飛んだゲス加減。
借りて読んだけどこれは買おう。
どれも全部好きだけど特に『ひきずる音』がよかったです。
他のBL作品ではなかなか見られない歪な関係でした。
駿一郎の名前のくだりが本当に恐ろしかった。
すごい。
すごい漫画だ
はらださんのふわんとした軽い線のタッチがまた素敵です。
やじるし (シトロンコミックス)
エロい。
そして、はらださんの作品は腹黒い。
人の黒い部分がうまく描かれてる。
やじるし (シトロンコミックス)
元祖というかべきか本家と言うべきか。
ちゃんと愛も感じられるんですよねー。
歪んでるけど
やじるし (シトロンコミックス)
でもわたしが1番好きなのは…
「歪みはじめ」!
先生はちょっとくらい恋愛的なものを
抱いてるのかなと思ったけど、
カバー裏をみる限りでは、
一切抱いてないのね……… ( ;´Д`)
でもでも好き!
このふたりをもっと読みたい…
THEはらだワールド
そして最強に最狂ですね!
「やじるし」タイトルの妙!
さすがです!
作中でのやじるしの変化のギミックがまたおもしろい!
人間っておもしろい!
いろんなやじるし
表題作のやじるしがかわいくて好きです。
変愛の二人も好きなので書き下ろしがあってうれしかったです。
短編7作品
変愛CPの二人は相変わらずシチュエーションプレイに興じる毎日。
ノリノリなくせに、迫真の演技の後に「続けて」と言われた攻がふと素に戻って一人でウケてるところとか可笑しかったなぁ。
でも今回は受を大喜びさせる極上フォローがある最高の締めくくり。
同じく『ヘンアイ』収録作の「教室の歪み」シリーズのヘンタイ鬼畜教師が再登場。
あのメガネの下のじとーっとした細目がこわー。
表題作のゲス男のほか、好きな人が痴漢されているのをじっくり観察して興奮する男子や歪んだ執着愛のお話、コメディタッチのエロ話など、盛りだくさん。
鬼畜系とか歪んだ愛とか地雷要素多いのに、はらださんの作品は読み進めていくうちにせつなさを伴うラブストーリーに変化していくので不思議な魅力があります。
短編集
陽から陰まではらだ先生らしい作品が読めて大満足です。
「変愛」に出てくる話も収録されていて良かったです。
やじるし (シトロンコミックス)
「やじるし」のクズ男が気づいちゃった所ああいう描写は好きです!
この漫画読んで、なにかに目覚めた気がする。
THEはらだワールド
そして最強に最狂ですね!
「やじるし」タイトルの妙!
さすがです!
作中でのやじるしの変化のギミックがまたおもしろい!
人間っておもしろい!
すごい!!最高です
ダメ男の描きかたが上手い、どれも最高にいいです。
特に「やじるし」がおもしろかった。
あのラストが好きです、続きを描いてほしい。
やじるし (シトロンコミックス)
やじるし (シトロンコミックス)
年かもしれない
やじるし (シトロンコミックス)
こんなヤンデレ揃いのBLは滅多にないのではと震えました。
何より描かれるカップルの間に落とし所というか救いがないのが潔くて良いです。
下手にハッピーエンドにされてもここまでのお話だと逆にリアリテイ無くなってしまうので。
ヤンデレ、下衆BL好きな方にオススメです!
やじるし (シトロンコミックス)
最後の変愛の続編意外はハッピーで終らないから、あんまり好みではないけれど、歪んでるお話もお話としては好きだから良しかな。
短編
ラブラブ甘々が好きな人には確実にオススメ出来ないけど、どこか歪んだ狂気じみた執着でメリバ好みの方には是非オススメしたい。
心臓キュッで握られるような苦しさと1ミクロン程の微かな甘さが癖になります。
もどかしくなる
設定も何もかも好きすぎてすべて続きが読みたくなります
どの短編も面白い!
はらだ先生の漫画はオチにこうくるのかー!
っていう展開があって大好きです。
やじるし (シトロンコミックス)
読んでて本当にゲスイなーと思った短編集だったけど、まぁこれも愛の形なのかなとも思わなくもない。
やじるし (シトロンコミックス)
痴漢の話がとても好き。
シトロンがよくこれを出したというイメージ。
やじるし (シトロンコミックス)
全体的に下衆い。
だがそれがいい!
絵柄は最初あまり好みではなかったけど、どの話も落ちていく表情の描写がエロくて笑とてもむらむらしました。
個人的に一番下衆かったのはひきずる音。
弱みに付け込んでいく狂気を感じた。
やじるし (シトロンコミックス)
ゲス of ゲス
ノンケが知らぬ間に好きになってるみたいなのの過激版、と思わせといてウケも堕ちてる???
[ひきずる音]
ゲスと共依存。
もはやこれは愛なのか?
でも愛よりも固く、深く、明確に、結びつづけるもの。
[歪みはじめ]
依存と分かってながらの依存なネコと、依存されている状態が好きなタチ。
ここには、愛なんて求めるな!
(好き)
[痴漢…(略)…的な展開で]
正直気持ちはわかる。
[れいの男]
全部が清々しくて好き。
焼肉食べ放題の後のアイスが想像以上に美味しかった時みたいな気分
「変愛 間男変」
雄臭ナメコ私も堪能したい
やじるし (シトロンコミックス)
6編短編集。
そのどれもにはらだ先生の軸が感じられて大好きです。
EROとギャグとダークとほんの少しのピュアな感情が混ざって
行き着く先が歪みとなって現れる愛情表現たち。
キャラがひとりひとり軸を持って動いているので安心して
原田先生の世界にどっぷりと浸れます。
『やじるし』・・・利用する側と利用される側の関係が最後に少し変化する、
パシリにされていた子の我慢勝ちな気もしました。
でも前途多難。
『ひきずる音』・・・好みが分かれる反面、シュンくんがゾッとするほどの覚悟で
ユウマくんを想っていることに惹かれました。
ある意味両思い。
『歪みはじめ』・・・歪みシリーズの始まり的お話。
先生の餌食になる子の追い詰められていく段階が手に取るようにわかります。
『的な展開で』・・・非常に屈折した自己満足感を得るためのお話だったので、6編の中ではこのお話が一番難しいのかなと思いました。
ERO度はすごい。
『れいの』・・・安心して読めるEROおはなし。
『恋愛』・・・恋愛シリーズの続編でこれまた安心して読めるおはなし。
表題作も巧い
どの作品も下衆で歪んでて暗っってなるの多いから癒しがあって良かった。
やじるし (シトロンコミックス)
元祖というかべきか本家と言うべきか。
ちゃんと愛も感じられるんですよねー。
歪んでるけど
わー鬼畜(はあと)
鬼畜やら闇系やら歪んだ愛情やらで、ガツンときました。
エロにまつわる暗闇集なので、すごいBLぽくてエロいです。
ダークなの読みたい時にオススメ!
「変愛」読みました??
の方は勿論コチラも是非!
な1冊
各話の「→矢印←」使いが秀逸です!
笑