
【電子限定版】カラー扉収録。
●亡き先代の面影が残る鎌倉の地で、思い出す確執と擦れ違いの日々──暁人(あきひと)の渡英が迫る中、過去と向き合った桂木(かつらぎ)は「二年間は長すぎます」と本音を吐露してしまう。
そんな真摯な桂木に、暁人は「一緒に英国へ行かないか?」と旅券を渡して…!
久世(くぜ)家を守り、未来を繋げるために、二人が歩んだ恋の軌跡、ついに感動の最終巻!
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●亡き先代の面影が残る鎌倉の地で、思い出す確執と擦れ違いの日々──暁人(あきひと)の渡英が迫る中、過去と向き合った桂木(かつらぎ)は「二年間は長すぎます」と本音を吐露してしまう。
そんな真摯な桂木に、暁人は「一緒に英国へ行かないか?」と旅券を渡して…!
久世(くぜ)家を守り、未来を繋げるために、二人が歩んだ恋の軌跡、ついに感動の最終巻!
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コメント
すっきり…!
あー二人だけでなく、みんなみんないい方向に進んで行けてよかった!
直矢は二人と違って愛情たっぷりに育てられそうですね。
全てが最高
主人公ふたりが魅力的で本当に惹きつけられます。
お互いの気持ちの揺れや関係性の変化を読み取りながら、時代を感じる衣裳や調度品、建物等々の絵を楽しめるという本当に充実した作品です!
個人的ナンバーワン受
相当BL読んできましたが一番好きな受キャラです。
憂鬱な朝8 (キャラコミックス)
最後まで至上の2人だわ。
鎌倉で過ごした2人の日々も清廉だなあ。
桂木が自分の意思でやってのけたこととても良かった。
二人の愛永遠だわ!
不朽の名作だ。
最高でした
人物が麗しくて、小さいコマ一つ一つきれいに描かれていて眼福でした。
ストーリーも恋愛だけではなく権力争いの話も面白く8巻あっという間に読み終えてしまいました。
出会えてよかった作品の一つです。
お勧めします。
素晴らしい!
特にラストのほうの懐中時計のエピソード良かったなあ!
最後、2人で次の久世家当主を育てていくというのも最高のラストだったなあ!
大作。何度でも読みたい。
超大作です。
この作品で明治時代のことが勉強になったし、興味が湧いて自分でも調べたりしました。
かつては複雑な感情を抱いていた暁人に対して、桂木の心が動いていく様がなんとも身悶えてしまう。
全ての登場人物にも様々な思惑や設定があって、愛着が湧きます。
BLというジャンルの懐深さと作者のセンスが光ります。
アナログ作画なのも個人的に好きです。
なんとなく表紙デザインで敬遠していたのですが、たくさんの人におすすめしたい!
大大大好き
こんなに内容が濃い作品なんだってびっくりした。
絵もとにかく美しくてうっとり。
何回読んでも新鮮に楽しめる濃厚な8冊。
最終巻まで一気に読んでほしい作品です
結果、購入して大満足です。
私は明治、大正の時代物が好きで、そういう意味でも期待して読みました。
洋装和装共に絵が美しく、人物の表情の変化もとても上手いので、絵を見てるだけでも満足感があります。
主人公であり子爵である久世暁人が一途に家令の桂木へ想いを寄せていくストーリーですが、単純な恋愛ではなく、周りの華族も巻き込みながら、久世家を中心に話が展開していきます。
しっかり話が作り込まれているので、読み応えがあります。
個人的な好みでは、執事ものに特別興味があるわけでもなかったので、最初あらすじを読んだときもその設定に興味が湧くというわけではなかったのですが、それ以上にストーリーがとても面白いので読んで損はないと思います。
最終巻まで一気に読んでほしい作品です。
憂鬱な朝8 (キャラコミックス)
終始感動してました。
途中巻は、どうなってしまうのだろう、二人が幸せになる方法はあるのだろうか?と不安になりながら読んでいたけれど、二人がともに生きる道を見つけられてよかった。
奇跡みたいな二人だなと感じます。
ずっと桂木に感情移入してしまっていたので、彼が家のしがらみから解放され、自分の道を手に入れられたことに、心底感動しました。
この時代の華族社会や情勢、恋愛を、こんなに綿密に重厚に描ける日高ショーコ先生、本当にすごい。
二人の未来に幸あれ。
ストーリー重視の時代物語
同性だからと言うより、主従関係や家柄などに翻弄されるお話しです。
時代背景など、なかなか重厚なストーリーです。
8巻までは要らなかったかなぁと。
もう少しライトにBL要素多めでも良いかと。
ただ、桂木の色気が凄いです。
それがあるから8巻読んでしまいます。
好き!
作品の世界にどっぷり浸れます。
浸って心地よく、仕事の合間にも妄想がはかどりました。
読んでよし、余韻もよし、二度おいしかったです。
名作なのでしょうね。
とうとう最終巻を読みました
長編ですが読み終わるのが勿体なくて、ゆっくり大切に読んでいましたが、とうとう最終巻まで読みました。
英国に渡る日の暁人と桂木か切なかったです。
今までに見たことのない桂木でした。
憂鬱な朝という題名の意味もやっとわかりました。
最後の最後は二人が並んで歩いている後ろ姿。
本当に良かったです。
何度も読み返します。
大好きな世界観です。
憂鬱な朝8 (キャラコミックス)
当時の時代背景や設定が難解で数十回読み返したけどその分カップルへの理解度と愛が深まりますますハマる
完結しました
主従もの、和装と洋装の混在した時代、日高先生の描くスーツ!
そしてクーデレの桂木がもう大好きです。
初巻の方の冷たい桂木が、どんどんデレていくのがたまりません!
重厚な作品で、何度も読み直したくなります。
ラスト
ついに完結しました。
二人の長い長い意地の張り合い。
まだまだ続きそうですが、この先も仲良しでいて欲しいです。
読み始めると止まらない作品です。
主従ものでは、従受けはあまり好みじゃないけれど、完結してるし……と深く考えずに購入しましたが、あまりの面白さに読む手が止まりませんでした。
憎まれて苦しんでも、従の幸せを考え続け、包容力ある大人に成長していく攻めが最高です。
受けは仕事は出来るけれど、情緒面では子供のまま成長できなかったような人。
その受けが攻めに愛されることによって、葛藤して苦しんだり…そう簡単には受け入れられないことも納得できるので、どうなるのかとドキドキします。
10年の歳月をかけて描かれた美しい世界を、ぜひ楽しんで欲しいです。
読み応えあり
大河ドラマのようでした。
受けが年上黒髪美人受けなのが良かったです。
攻めもカッコ可愛かった。
しかし疲れた。