イキガミとドナー 二人のイキガミ

【滝編】元官僚・柴田に恋した二人目の戦神最果てまで逃げても。
柴田と春人の時間から10年。
柴田をずっと好きだったイキガミの滝は防衛省を辞めて無気力になった柴田に情熱をぶつけ、体だけの関係を許された。
そんな滝は春人の存在を知り、苦悩する。
柴田には人生の歩みを進めてほしいと気持ちを注ぐが、姿を消されてしまう。
地方を転々と逃げる柴田と、それをひたむきに追いかける滝。
出会うたびに体は重ねる二人の旅路の終わりはーーー。
ドラマチックSFラブストーリー。
【紙&電子共通応援書店ペーパー収録】

レビューを見る

購入・お申し込みはこちら

コメント

  1. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    終わり方が意味深で読者に委ねる系?だったからかなり余韻というか黄昏というかええーーーっとなった。
    久しぶりにストーリー重めな濃密なBL読んだかも。
    良い
  2. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    【再読 2023/04/11】
    初読時は感情が乱されすぎて言葉がでなかった……

    鬼道くんが、今までに柴田さんから受けた優しさのことを表現したセリフがとってもいとおしかったなあ
    素敵だなあって涙浮かべながらページめくったら、滝くんが宙に浮いてて笑ってしまった 笑

    春人くんのときには言えなかった言葉を滝くんには言えるといいですね

    というか、エピローグの送り火がさいこうすぎた……

    好きなひとのことを「好きだった」とか過去形で言ってほしくないマンなので、もう……なんかもう…………苦しくって苦しくって………………!

    そしてそれを切ない顔で聞いている滝くん……………………!

    でも、先生があとがきで言及してくださったので救われました 泣

  3. yofukasiさん より:
    初めにこのお話があったのでは。

    鬼道と吉野の世界にまた戻って来られた。

    読んで良かった。
    スピンオフのレベルの深みではないです。
    イキガミの世界のお話、全編通じてほんとの主役は柴田さんなんじゃないかなって思えた。

    鬼道の屈託と吉野の逡巡は切なくて、ハッピーエンディングに胸をなでおろしたけど。

    柴田さんの苦しみはもう救われ得ないもので、救われたがってもいなくて、でもこんな世界があったら確かにあり得る物語で、悲しくて哀しくて辛かった。

    おまけの話でちょっとだけ気持ち直せたけど。

    こりゃーもう、滝くんにお願いするしかないわ!

    滝くんの愛を注ぎ続けるしかないっしょ。

    柴田さんは一生引きずるよね。
    油断したら枯れる。
    滝くんが好きなのはそう言う人です。

    鬼道もきっと、ちゃんと見ててくれるよね。

    柴田さんの住む家のことや、イキガミたちのそれぞれのストーリー等、ヒコ先生の世界は果てがない。

    主人公たちを好きになって、また会いたくて、それに応えてくれるスピンオフも大好きだけど、この作品みたいなのは何というか、すごいっす。

    ヒコせんせの世界に惚れてます。
    どうかまた描いてください!
    応援してます。

  4. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    イキガミキラーな受け。
    自分的にそんなに惹かれる要素ある?って感じだけどそこは脳内補正しておいた(笑)

    未亡人になった受けが、新たなパートナーと…って流れで。
    しかしやっぱひとりめ(1巻)のパートナーとのエピソードを読んでると一途でいてほしかったという思いもあり複雑。
    ふたり目の攻めもいいやつなんだけどね。

  5. ちょっと意外な

    展開をしていた。
    ほんのちょっと、絵面はそんなでもないけどグロいシーンがある。
    こんな世界にならなければいいなと思ったりもした。
    エピローグに春人が出てきて嬉しかった。
    なんで今ごろ?と思ったけどそうか、滝くんがやるまで柴田さんはあれをやってなかったからか。
    また来年。
    柴田さんは覚えてないのに滝くんは覚えてるの、その期間だけ2人にするってのもナシだろうし、覚えてたら柴田さんもつらそうだし春人も柴田さんのことを考えてつらそうだし、滝くんに我慢してもらうしかないか。
    がんばれ滝くん!
  6. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    【再読 2023/04/11】
    初読時は感情が乱されすぎて言葉がでなかった……

    鬼道くんが、今までに柴田さんから受けた優しさのことを表現したセリフがとってもいとおしかったなあ
    素敵だなあって涙浮かべながらページめくったら、滝くんが宙に浮いてて笑ってしまった 笑

    春人くんのときには言えなかった言葉を滝くんには言えるといいですね

    というか、エピローグの送り火がさいこうすぎた……

    好きなひとのことを「好きだった」とか過去形で言ってほしくないマンなので、もう……なんかもう…………苦しくって苦しくって………………!

    そしてそれを切ない顔で聞いている滝くん……………………!

    でも、先生があとがきで言及してくださったので救われました 泣

  7. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    前作「イキガミとドナー」のスピンオフ
    柴田さんの掘り下げです

    上下巻あわせて
    柴田を愛したイキガミ、春人
    柴田に恋したイキガミ、滝

    春人の死に様は語るに忍びないですが、前作同様に愛と戦の命題がつきつけられました

  8. 素晴らしい作品

    柴田の10年間をこじ開けた、滝の愛が良かったです。
    歳とったイキガミ達のリアルな叫びもすごかった。
    素晴らしい作品を読ませて頂きました。
  9. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    終わり方が意味深で読者に委ねる系?だったからかなり余韻というか黄昏というかええーーーっとなった。
    久しぶりにストーリー重めな濃密なBL読んだかも。
    良い
  10. ちょっと意外な

    展開をしていた。
    ほんのちょっと、絵面はそんなでもないけどグロいシーンがある。
    こんな世界にならなければいいなと思ったりもした。
    エピローグに春人が出てきて嬉しかった。
    なんで今ごろ?と思ったけどそうか、滝くんがやるまで柴田さんはあれをやってなかったからか。
    また来年。
    柴田さんは覚えてないのに滝くんは覚えてるの、その期間だけ2人にするってのもナシだろうし、覚えてたら柴田さんもつらそうだし春人も柴田さんのことを考えてつらそうだし、滝くんに我慢してもらうしかないか。
    がんばれ滝くん!
  11. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    前作「イキガミとドナー」のスピンオフ
    柴田さんの掘り下げです

    上下巻あわせて
    柴田を愛したイキガミ、春人
    柴田に恋したイキガミ、滝

    春人の死に様は語るに忍びないですが、前作同様に愛と戦の命題がつきつけられました

  12. 素晴らしい作品

    柴田の10年間をこじ開けた、滝の愛が良かったです。
    歳とったイキガミ達のリアルな叫びもすごかった。
    素晴らしい作品を読ませて頂きました。
  13. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    【再読 2023/04/11】
    初読時は感情が乱されすぎて言葉がでなかった……

    鬼道くんが、今までに柴田さんから受けた優しさのことを表現したセリフがとってもいとおしかったなあ
    素敵だなあって涙浮かべながらページめくったら、滝くんが宙に浮いてて笑ってしまった 笑

    春人くんのときには言えなかった言葉を滝くんには言えるといいですね

    というか、エピローグの送り火がさいこうすぎた……

    好きなひとのことを「好きだった」とか過去形で言ってほしくないマンなので、もう……なんかもう…………苦しくって苦しくって………………!

    そしてそれを切ない顔で聞いている滝くん……………………!

    でも、先生があとがきで言及してくださったので救われました 泣

  14. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    終わり方が意味深で読者に委ねる系?だったからかなり余韻というか黄昏というかええーーーっとなった。
    久しぶりにストーリー重めな濃密なBL読んだかも。
    良い
  15. yofukasiさん より:
    初めにこのお話があったのでは。

    鬼道と吉野の世界にまた戻って来られた。

    読んで良かった。
    スピンオフのレベルの深みではないです。
    イキガミの世界のお話、全編通じてほんとの主役は柴田さんなんじゃないかなって思えた。

    鬼道の屈託と吉野の逡巡は切なくて、ハッピーエンディングに胸をなでおろしたけど。

    柴田さんの苦しみはもう救われ得ないもので、救われたがってもいなくて、でもこんな世界があったら確かにあり得る物語で、悲しくて哀しくて辛かった。

    おまけの話でちょっとだけ気持ち直せたけど。

    こりゃーもう、滝くんにお願いするしかないわ!

    滝くんの愛を注ぎ続けるしかないっしょ。

    柴田さんは一生引きずるよね。
    油断したら枯れる。
    滝くんが好きなのはそう言う人です。

    鬼道もきっと、ちゃんと見ててくれるよね。

    柴田さんの住む家のことや、イキガミたちのそれぞれのストーリー等、ヒコ先生の世界は果てがない。

    主人公たちを好きになって、また会いたくて、それに応えてくれるスピンオフも大好きだけど、この作品みたいなのは何というか、すごいっす。

    ヒコせんせの世界に惚れてます。
    どうかまた描いてください!
    応援してます。

  16. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    イキガミキラーな受け。
    自分的にそんなに惹かれる要素ある?って感じだけどそこは脳内補正しておいた(笑)

    未亡人になった受けが、新たなパートナーと…って流れで。
    しかしやっぱひとりめ(1巻)のパートナーとのエピソードを読んでると一途でいてほしかったという思いもあり複雑。
    ふたり目の攻めもいいやつなんだけどね。

  17. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    イキガミキラーな受け。
    自分的にそんなに惹かれる要素ある?って感じだけどそこは脳内補正しておいた(笑)

    未亡人になった受けが、新たなパートナーと…って流れで。
    しかしやっぱひとりめ(1巻)のパートナーとのエピソードを読んでると一途でいてほしかったという思いもあり複雑。
    ふたり目の攻めもいいやつなんだけどね。

  18. 素晴らしい作品

    柴田の10年間をこじ開けた、滝の愛が良かったです。
    歳とったイキガミ達のリアルな叫びもすごかった。
    素晴らしい作品を読ませて頂きました。
  19. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    終わり方が意味深で読者に委ねる系?だったからかなり余韻というか黄昏というかええーーーっとなった。
    久しぶりにストーリー重めな濃密なBL読んだかも。
    良い
  20. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    【再読 2023/04/11】
    初読時は感情が乱されすぎて言葉がでなかった……

    鬼道くんが、今までに柴田さんから受けた優しさのことを表現したセリフがとってもいとおしかったなあ
    素敵だなあって涙浮かべながらページめくったら、滝くんが宙に浮いてて笑ってしまった 笑

    春人くんのときには言えなかった言葉を滝くんには言えるといいですね

    というか、エピローグの送り火がさいこうすぎた……

    好きなひとのことを「好きだった」とか過去形で言ってほしくないマンなので、もう……なんかもう…………苦しくって苦しくって………………!

    そしてそれを切ない顔で聞いている滝くん……………………!

    でも、先生があとがきで言及してくださったので救われました 泣

  21. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    前作「イキガミとドナー」のスピンオフ
    柴田さんの掘り下げです

    上下巻あわせて
    柴田を愛したイキガミ、春人
    柴田に恋したイキガミ、滝

    春人の死に様は語るに忍びないですが、前作同様に愛と戦の命題がつきつけられました

  22. ちょっと意外な

    展開をしていた。
    ほんのちょっと、絵面はそんなでもないけどグロいシーンがある。
    こんな世界にならなければいいなと思ったりもした。
    エピローグに春人が出てきて嬉しかった。
    なんで今ごろ?と思ったけどそうか、滝くんがやるまで柴田さんはあれをやってなかったからか。
    また来年。
    柴田さんは覚えてないのに滝くんは覚えてるの、その期間だけ2人にするってのもナシだろうし、覚えてたら柴田さんもつらそうだし春人も柴田さんのことを考えてつらそうだし、滝くんに我慢してもらうしかないか。
    がんばれ滝くん!
  23. yofukasiさん より:
    初めにこのお話があったのでは。

    鬼道と吉野の世界にまた戻って来られた。

    読んで良かった。
    スピンオフのレベルの深みではないです。
    イキガミの世界のお話、全編通じてほんとの主役は柴田さんなんじゃないかなって思えた。

    鬼道の屈託と吉野の逡巡は切なくて、ハッピーエンディングに胸をなでおろしたけど。

    柴田さんの苦しみはもう救われ得ないもので、救われたがってもいなくて、でもこんな世界があったら確かにあり得る物語で、悲しくて哀しくて辛かった。

    おまけの話でちょっとだけ気持ち直せたけど。

    こりゃーもう、滝くんにお願いするしかないわ!

    滝くんの愛を注ぎ続けるしかないっしょ。

    柴田さんは一生引きずるよね。
    油断したら枯れる。
    滝くんが好きなのはそう言う人です。

    鬼道もきっと、ちゃんと見ててくれるよね。

    柴田さんの住む家のことや、イキガミたちのそれぞれのストーリー等、ヒコ先生の世界は果てがない。

    主人公たちを好きになって、また会いたくて、それに応えてくれるスピンオフも大好きだけど、この作品みたいなのは何というか、すごいっす。

    ヒコせんせの世界に惚れてます。
    どうかまた描いてください!
    応援してます。

  24. 素晴らしい作品

    柴田の10年間をこじ開けた、滝の愛が良かったです。
    歳とったイキガミ達のリアルな叫びもすごかった。
    素晴らしい作品を読ませて頂きました。
  25. ちょっと意外な

    展開をしていた。
    ほんのちょっと、絵面はそんなでもないけどグロいシーンがある。
    こんな世界にならなければいいなと思ったりもした。
    エピローグに春人が出てきて嬉しかった。
    なんで今ごろ?と思ったけどそうか、滝くんがやるまで柴田さんはあれをやってなかったからか。
    また来年。
    柴田さんは覚えてないのに滝くんは覚えてるの、その期間だけ2人にするってのもナシだろうし、覚えてたら柴田さんもつらそうだし春人も柴田さんのことを考えてつらそうだし、滝くんに我慢してもらうしかないか。
    がんばれ滝くん!
  26. yofukasiさん より:
    初めにこのお話があったのでは。

    鬼道と吉野の世界にまた戻って来られた。

    読んで良かった。
    スピンオフのレベルの深みではないです。
    イキガミの世界のお話、全編通じてほんとの主役は柴田さんなんじゃないかなって思えた。

    鬼道の屈託と吉野の逡巡は切なくて、ハッピーエンディングに胸をなでおろしたけど。

    柴田さんの苦しみはもう救われ得ないもので、救われたがってもいなくて、でもこんな世界があったら確かにあり得る物語で、悲しくて哀しくて辛かった。

    おまけの話でちょっとだけ気持ち直せたけど。

    こりゃーもう、滝くんにお願いするしかないわ!

    滝くんの愛を注ぎ続けるしかないっしょ。

    柴田さんは一生引きずるよね。
    油断したら枯れる。
    滝くんが好きなのはそう言う人です。

    鬼道もきっと、ちゃんと見ててくれるよね。

    柴田さんの住む家のことや、イキガミたちのそれぞれのストーリー等、ヒコ先生の世界は果てがない。

    主人公たちを好きになって、また会いたくて、それに応えてくれるスピンオフも大好きだけど、この作品みたいなのは何というか、すごいっす。

    ヒコせんせの世界に惚れてます。
    どうかまた描いてください!
    応援してます。

  27. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    【再読 2023/04/11】
    初読時は感情が乱されすぎて言葉がでなかった……

    鬼道くんが、今までに柴田さんから受けた優しさのことを表現したセリフがとってもいとおしかったなあ
    素敵だなあって涙浮かべながらページめくったら、滝くんが宙に浮いてて笑ってしまった 笑

    春人くんのときには言えなかった言葉を滝くんには言えるといいですね

    というか、エピローグの送り火がさいこうすぎた……

    好きなひとのことを「好きだった」とか過去形で言ってほしくないマンなので、もう……なんかもう…………苦しくって苦しくって………………!

    そしてそれを切ない顔で聞いている滝くん……………………!

    でも、先生があとがきで言及してくださったので救われました 泣

  28. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    イキガミキラーな受け。
    自分的にそんなに惹かれる要素ある?って感じだけどそこは脳内補正しておいた(笑)

    未亡人になった受けが、新たなパートナーと…って流れで。
    しかしやっぱひとりめ(1巻)のパートナーとのエピソードを読んでると一途でいてほしかったという思いもあり複雑。
    ふたり目の攻めもいいやつなんだけどね。

  29. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    終わり方が意味深で読者に委ねる系?だったからかなり余韻というか黄昏というかええーーーっとなった。
    久しぶりにストーリー重めな濃密なBL読んだかも。
    良い
  30. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    前作「イキガミとドナー」のスピンオフ
    柴田さんの掘り下げです

    上下巻あわせて
    柴田を愛したイキガミ、春人
    柴田に恋したイキガミ、滝

    春人の死に様は語るに忍びないですが、前作同様に愛と戦の命題がつきつけられました

  31. 素晴らしい作品

    柴田の10年間をこじ開けた、滝の愛が良かったです。
    歳とったイキガミ達のリアルな叫びもすごかった。
    素晴らしい作品を読ませて頂きました。
  32. ちょっと意外な

    展開をしていた。
    ほんのちょっと、絵面はそんなでもないけどグロいシーンがある。
    こんな世界にならなければいいなと思ったりもした。
    エピローグに春人が出てきて嬉しかった。
    なんで今ごろ?と思ったけどそうか、滝くんがやるまで柴田さんはあれをやってなかったからか。
    また来年。
    柴田さんは覚えてないのに滝くんは覚えてるの、その期間だけ2人にするってのもナシだろうし、覚えてたら柴田さんもつらそうだし春人も柴田さんのことを考えてつらそうだし、滝くんに我慢してもらうしかないか。
    がんばれ滝くん!
  33. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    イキガミキラーな受け。
    自分的にそんなに惹かれる要素ある?って感じだけどそこは脳内補正しておいた(笑)

    未亡人になった受けが、新たなパートナーと…って流れで。
    しかしやっぱひとりめ(1巻)のパートナーとのエピソードを読んでると一途でいてほしかったという思いもあり複雑。
    ふたり目の攻めもいいやつなんだけどね。

  34. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    【再読 2023/04/11】
    初読時は感情が乱されすぎて言葉がでなかった……

    鬼道くんが、今までに柴田さんから受けた優しさのことを表現したセリフがとってもいとおしかったなあ
    素敵だなあって涙浮かべながらページめくったら、滝くんが宙に浮いてて笑ってしまった 笑

    春人くんのときには言えなかった言葉を滝くんには言えるといいですね

    というか、エピローグの送り火がさいこうすぎた……

    好きなひとのことを「好きだった」とか過去形で言ってほしくないマンなので、もう……なんかもう…………苦しくって苦しくって………………!

    そしてそれを切ない顔で聞いている滝くん……………………!

    でも、先生があとがきで言及してくださったので救われました 泣

  35. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    終わり方が意味深で読者に委ねる系?だったからかなり余韻というか黄昏というかええーーーっとなった。
    久しぶりにストーリー重めな濃密なBL読んだかも。
    良い
  36. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    前作「イキガミとドナー」のスピンオフ
    柴田さんの掘り下げです

    上下巻あわせて
    柴田を愛したイキガミ、春人
    柴田に恋したイキガミ、滝

    春人の死に様は語るに忍びないですが、前作同様に愛と戦の命題がつきつけられました

  37. yofukasiさん より:
    初めにこのお話があったのでは。

    鬼道と吉野の世界にまた戻って来られた。

    読んで良かった。
    スピンオフのレベルの深みではないです。
    イキガミの世界のお話、全編通じてほんとの主役は柴田さんなんじゃないかなって思えた。

    鬼道の屈託と吉野の逡巡は切なくて、ハッピーエンディングに胸をなでおろしたけど。

    柴田さんの苦しみはもう救われ得ないもので、救われたがってもいなくて、でもこんな世界があったら確かにあり得る物語で、悲しくて哀しくて辛かった。

    おまけの話でちょっとだけ気持ち直せたけど。

    こりゃーもう、滝くんにお願いするしかないわ!

    滝くんの愛を注ぎ続けるしかないっしょ。

    柴田さんは一生引きずるよね。
    油断したら枯れる。
    滝くんが好きなのはそう言う人です。

    鬼道もきっと、ちゃんと見ててくれるよね。

    柴田さんの住む家のことや、イキガミたちのそれぞれのストーリー等、ヒコ先生の世界は果てがない。

    主人公たちを好きになって、また会いたくて、それに応えてくれるスピンオフも大好きだけど、この作品みたいなのは何というか、すごいっす。

    ヒコせんせの世界に惚れてます。
    どうかまた描いてください!
    応援してます。

  38. yofukasiさん より:
    初めにこのお話があったのでは。

    鬼道と吉野の世界にまた戻って来られた。

    読んで良かった。
    スピンオフのレベルの深みではないです。
    イキガミの世界のお話、全編通じてほんとの主役は柴田さんなんじゃないかなって思えた。

    鬼道の屈託と吉野の逡巡は切なくて、ハッピーエンディングに胸をなでおろしたけど。

    柴田さんの苦しみはもう救われ得ないもので、救われたがってもいなくて、でもこんな世界があったら確かにあり得る物語で、悲しくて哀しくて辛かった。

    おまけの話でちょっとだけ気持ち直せたけど。

    こりゃーもう、滝くんにお願いするしかないわ!

    滝くんの愛を注ぎ続けるしかないっしょ。

    柴田さんは一生引きずるよね。
    油断したら枯れる。
    滝くんが好きなのはそう言う人です。

    鬼道もきっと、ちゃんと見ててくれるよね。

    柴田さんの住む家のことや、イキガミたちのそれぞれのストーリー等、ヒコ先生の世界は果てがない。

    主人公たちを好きになって、また会いたくて、それに応えてくれるスピンオフも大好きだけど、この作品みたいなのは何というか、すごいっす。

    ヒコせんせの世界に惚れてます。
    どうかまた描いてください!
    応援してます。

  39. 素晴らしい作品

    柴田の10年間をこじ開けた、滝の愛が良かったです。
    歳とったイキガミ達のリアルな叫びもすごかった。
    素晴らしい作品を読ませて頂きました。
  40. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    イキガミキラーな受け。
    自分的にそんなに惹かれる要素ある?って感じだけどそこは脳内補正しておいた(笑)

    未亡人になった受けが、新たなパートナーと…って流れで。
    しかしやっぱひとりめ(1巻)のパートナーとのエピソードを読んでると一途でいてほしかったという思いもあり複雑。
    ふたり目の攻めもいいやつなんだけどね。

  41. ちょっと意外な

    展開をしていた。
    ほんのちょっと、絵面はそんなでもないけどグロいシーンがある。
    こんな世界にならなければいいなと思ったりもした。
    エピローグに春人が出てきて嬉しかった。
    なんで今ごろ?と思ったけどそうか、滝くんがやるまで柴田さんはあれをやってなかったからか。
    また来年。
    柴田さんは覚えてないのに滝くんは覚えてるの、その期間だけ2人にするってのもナシだろうし、覚えてたら柴田さんもつらそうだし春人も柴田さんのことを考えてつらそうだし、滝くんに我慢してもらうしかないか。
    がんばれ滝くん!
  42. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    【再読 2023/04/11】
    初読時は感情が乱されすぎて言葉がでなかった……

    鬼道くんが、今までに柴田さんから受けた優しさのことを表現したセリフがとってもいとおしかったなあ
    素敵だなあって涙浮かべながらページめくったら、滝くんが宙に浮いてて笑ってしまった 笑

    春人くんのときには言えなかった言葉を滝くんには言えるといいですね

    というか、エピローグの送り火がさいこうすぎた……

    好きなひとのことを「好きだった」とか過去形で言ってほしくないマンなので、もう……なんかもう…………苦しくって苦しくって………………!

    そしてそれを切ない顔で聞いている滝くん……………………!

    でも、先生があとがきで言及してくださったので救われました 泣

  43. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    前作「イキガミとドナー」のスピンオフ
    柴田さんの掘り下げです

    上下巻あわせて
    柴田を愛したイキガミ、春人
    柴田に恋したイキガミ、滝

    春人の死に様は語るに忍びないですが、前作同様に愛と戦の命題がつきつけられました

  44. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    終わり方が意味深で読者に委ねる系?だったからかなり余韻というか黄昏というかええーーーっとなった。
    久しぶりにストーリー重めな濃密なBL読んだかも。
    良い
  45. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    終わり方が意味深で読者に委ねる系?だったからかなり余韻というか黄昏というかええーーーっとなった。
    久しぶりにストーリー重めな濃密なBL読んだかも。
    良い
  46. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    イキガミキラーな受け。
    自分的にそんなに惹かれる要素ある?って感じだけどそこは脳内補正しておいた(笑)

    未亡人になった受けが、新たなパートナーと…って流れで。
    しかしやっぱひとりめ(1巻)のパートナーとのエピソードを読んでると一途でいてほしかったという思いもあり複雑。
    ふたり目の攻めもいいやつなんだけどね。

  47. ちょっと意外な

    展開をしていた。
    ほんのちょっと、絵面はそんなでもないけどグロいシーンがある。
    こんな世界にならなければいいなと思ったりもした。
    エピローグに春人が出てきて嬉しかった。
    なんで今ごろ?と思ったけどそうか、滝くんがやるまで柴田さんはあれをやってなかったからか。
    また来年。
    柴田さんは覚えてないのに滝くんは覚えてるの、その期間だけ2人にするってのもナシだろうし、覚えてたら柴田さんもつらそうだし春人も柴田さんのことを考えてつらそうだし、滝くんに我慢してもらうしかないか。
    がんばれ滝くん!
  48. yofukasiさん より:
    初めにこのお話があったのでは。

    鬼道と吉野の世界にまた戻って来られた。

    読んで良かった。
    スピンオフのレベルの深みではないです。
    イキガミの世界のお話、全編通じてほんとの主役は柴田さんなんじゃないかなって思えた。

    鬼道の屈託と吉野の逡巡は切なくて、ハッピーエンディングに胸をなでおろしたけど。

    柴田さんの苦しみはもう救われ得ないもので、救われたがってもいなくて、でもこんな世界があったら確かにあり得る物語で、悲しくて哀しくて辛かった。

    おまけの話でちょっとだけ気持ち直せたけど。

    こりゃーもう、滝くんにお願いするしかないわ!

    滝くんの愛を注ぎ続けるしかないっしょ。

    柴田さんは一生引きずるよね。
    油断したら枯れる。
    滝くんが好きなのはそう言う人です。

    鬼道もきっと、ちゃんと見ててくれるよね。

    柴田さんの住む家のことや、イキガミたちのそれぞれのストーリー等、ヒコ先生の世界は果てがない。

    主人公たちを好きになって、また会いたくて、それに応えてくれるスピンオフも大好きだけど、この作品みたいなのは何というか、すごいっす。

    ヒコせんせの世界に惚れてます。
    どうかまた描いてください!
    応援してます。

  49. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    【再読 2023/04/11】
    初読時は感情が乱されすぎて言葉がでなかった……

    鬼道くんが、今までに柴田さんから受けた優しさのことを表現したセリフがとってもいとおしかったなあ
    素敵だなあって涙浮かべながらページめくったら、滝くんが宙に浮いてて笑ってしまった 笑

    春人くんのときには言えなかった言葉を滝くんには言えるといいですね

    というか、エピローグの送り火がさいこうすぎた……

    好きなひとのことを「好きだった」とか過去形で言ってほしくないマンなので、もう……なんかもう…………苦しくって苦しくって………………!

    そしてそれを切ない顔で聞いている滝くん……………………!

    でも、先生があとがきで言及してくださったので救われました 泣

  50. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    前作「イキガミとドナー」のスピンオフ
    柴田さんの掘り下げです

    上下巻あわせて
    柴田を愛したイキガミ、春人
    柴田に恋したイキガミ、滝

    春人の死に様は語るに忍びないですが、前作同様に愛と戦の命題がつきつけられました

  51. 素晴らしい作品

    柴田の10年間をこじ開けた、滝の愛が良かったです。
    歳とったイキガミ達のリアルな叫びもすごかった。
    素晴らしい作品を読ませて頂きました。
  52. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    【再読 2023/04/11】
    初読時は感情が乱されすぎて言葉がでなかった……

    鬼道くんが、今までに柴田さんから受けた優しさのことを表現したセリフがとってもいとおしかったなあ
    素敵だなあって涙浮かべながらページめくったら、滝くんが宙に浮いてて笑ってしまった 笑

    春人くんのときには言えなかった言葉を滝くんには言えるといいですね

    というか、エピローグの送り火がさいこうすぎた……

    好きなひとのことを「好きだった」とか過去形で言ってほしくないマンなので、もう……なんかもう…………苦しくって苦しくって………………!

    そしてそれを切ない顔で聞いている滝くん……………………!

    でも、先生があとがきで言及してくださったので救われました 泣

  53. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    前作「イキガミとドナー」のスピンオフ
    柴田さんの掘り下げです

    上下巻あわせて
    柴田を愛したイキガミ、春人
    柴田に恋したイキガミ、滝

    春人の死に様は語るに忍びないですが、前作同様に愛と戦の命題がつきつけられました

  54. ちょっと意外な

    展開をしていた。
    ほんのちょっと、絵面はそんなでもないけどグロいシーンがある。
    こんな世界にならなければいいなと思ったりもした。
    エピローグに春人が出てきて嬉しかった。
    なんで今ごろ?と思ったけどそうか、滝くんがやるまで柴田さんはあれをやってなかったからか。
    また来年。
    柴田さんは覚えてないのに滝くんは覚えてるの、その期間だけ2人にするってのもナシだろうし、覚えてたら柴田さんもつらそうだし春人も柴田さんのことを考えてつらそうだし、滝くんに我慢してもらうしかないか。
    がんばれ滝くん!
  55. yofukasiさん より:
    初めにこのお話があったのでは。

    鬼道と吉野の世界にまた戻って来られた。

    読んで良かった。
    スピンオフのレベルの深みではないです。
    イキガミの世界のお話、全編通じてほんとの主役は柴田さんなんじゃないかなって思えた。

    鬼道の屈託と吉野の逡巡は切なくて、ハッピーエンディングに胸をなでおろしたけど。

    柴田さんの苦しみはもう救われ得ないもので、救われたがってもいなくて、でもこんな世界があったら確かにあり得る物語で、悲しくて哀しくて辛かった。

    おまけの話でちょっとだけ気持ち直せたけど。

    こりゃーもう、滝くんにお願いするしかないわ!

    滝くんの愛を注ぎ続けるしかないっしょ。

    柴田さんは一生引きずるよね。
    油断したら枯れる。
    滝くんが好きなのはそう言う人です。

    鬼道もきっと、ちゃんと見ててくれるよね。

    柴田さんの住む家のことや、イキガミたちのそれぞれのストーリー等、ヒコ先生の世界は果てがない。

    主人公たちを好きになって、また会いたくて、それに応えてくれるスピンオフも大好きだけど、この作品みたいなのは何というか、すごいっす。

    ヒコせんせの世界に惚れてます。
    どうかまた描いてください!
    応援してます。

  56. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    前作「イキガミとドナー」のスピンオフ
    柴田さんの掘り下げです

    上下巻あわせて
    柴田を愛したイキガミ、春人
    柴田に恋したイキガミ、滝

    春人の死に様は語るに忍びないですが、前作同様に愛と戦の命題がつきつけられました

  57. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    終わり方が意味深で読者に委ねる系?だったからかなり余韻というか黄昏というかええーーーっとなった。
    久しぶりにストーリー重めな濃密なBL読んだかも。
    良い
  58. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    イキガミキラーな受け。
    自分的にそんなに惹かれる要素ある?って感じだけどそこは脳内補正しておいた(笑)

    未亡人になった受けが、新たなパートナーと…って流れで。
    しかしやっぱひとりめ(1巻)のパートナーとのエピソードを読んでると一途でいてほしかったという思いもあり複雑。
    ふたり目の攻めもいいやつなんだけどね。

  59. ちょっと意外な

    展開をしていた。
    ほんのちょっと、絵面はそんなでもないけどグロいシーンがある。
    こんな世界にならなければいいなと思ったりもした。
    エピローグに春人が出てきて嬉しかった。
    なんで今ごろ?と思ったけどそうか、滝くんがやるまで柴田さんはあれをやってなかったからか。
    また来年。
    柴田さんは覚えてないのに滝くんは覚えてるの、その期間だけ2人にするってのもナシだろうし、覚えてたら柴田さんもつらそうだし春人も柴田さんのことを考えてつらそうだし、滝くんに我慢してもらうしかないか。
    がんばれ滝くん!
  60. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    イキガミキラーな受け。
    自分的にそんなに惹かれる要素ある?って感じだけどそこは脳内補正しておいた(笑)

    未亡人になった受けが、新たなパートナーと…って流れで。
    しかしやっぱひとりめ(1巻)のパートナーとのエピソードを読んでると一途でいてほしかったという思いもあり複雑。
    ふたり目の攻めもいいやつなんだけどね。

  61. 素晴らしい作品

    柴田の10年間をこじ開けた、滝の愛が良かったです。
    歳とったイキガミ達のリアルな叫びもすごかった。
    素晴らしい作品を読ませて頂きました。
  62. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    【再読 2023/04/11】
    初読時は感情が乱されすぎて言葉がでなかった……

    鬼道くんが、今までに柴田さんから受けた優しさのことを表現したセリフがとってもいとおしかったなあ
    素敵だなあって涙浮かべながらページめくったら、滝くんが宙に浮いてて笑ってしまった 笑

    春人くんのときには言えなかった言葉を滝くんには言えるといいですね

    というか、エピローグの送り火がさいこうすぎた……

    好きなひとのことを「好きだった」とか過去形で言ってほしくないマンなので、もう……なんかもう…………苦しくって苦しくって………………!

    そしてそれを切ない顔で聞いている滝くん……………………!

    でも、先生があとがきで言及してくださったので救われました 泣

  63. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    終わり方が意味深で読者に委ねる系?だったからかなり余韻というか黄昏というかええーーーっとなった。
    久しぶりにストーリー重めな濃密なBL読んだかも。
    良い
  64. yofukasiさん より:
    初めにこのお話があったのでは。

    鬼道と吉野の世界にまた戻って来られた。

    読んで良かった。
    スピンオフのレベルの深みではないです。
    イキガミの世界のお話、全編通じてほんとの主役は柴田さんなんじゃないかなって思えた。

    鬼道の屈託と吉野の逡巡は切なくて、ハッピーエンディングに胸をなでおろしたけど。

    柴田さんの苦しみはもう救われ得ないもので、救われたがってもいなくて、でもこんな世界があったら確かにあり得る物語で、悲しくて哀しくて辛かった。

    おまけの話でちょっとだけ気持ち直せたけど。

    こりゃーもう、滝くんにお願いするしかないわ!

    滝くんの愛を注ぎ続けるしかないっしょ。

    柴田さんは一生引きずるよね。
    油断したら枯れる。
    滝くんが好きなのはそう言う人です。

    鬼道もきっと、ちゃんと見ててくれるよね。

    柴田さんの住む家のことや、イキガミたちのそれぞれのストーリー等、ヒコ先生の世界は果てがない。

    主人公たちを好きになって、また会いたくて、それに応えてくれるスピンオフも大好きだけど、この作品みたいなのは何というか、すごいっす。

    ヒコせんせの世界に惚れてます。
    どうかまた描いてください!
    応援してます。

  65. 素晴らしい作品

    柴田の10年間をこじ開けた、滝の愛が良かったです。
    歳とったイキガミ達のリアルな叫びもすごかった。
    素晴らしい作品を読ませて頂きました。
  66. yofukasiさん より:
    初めにこのお話があったのでは。

    鬼道と吉野の世界にまた戻って来られた。

    読んで良かった。
    スピンオフのレベルの深みではないです。
    イキガミの世界のお話、全編通じてほんとの主役は柴田さんなんじゃないかなって思えた。

    鬼道の屈託と吉野の逡巡は切なくて、ハッピーエンディングに胸をなでおろしたけど。

    柴田さんの苦しみはもう救われ得ないもので、救われたがってもいなくて、でもこんな世界があったら確かにあり得る物語で、悲しくて哀しくて辛かった。

    おまけの話でちょっとだけ気持ち直せたけど。

    こりゃーもう、滝くんにお願いするしかないわ!

    滝くんの愛を注ぎ続けるしかないっしょ。

    柴田さんは一生引きずるよね。
    油断したら枯れる。
    滝くんが好きなのはそう言う人です。

    鬼道もきっと、ちゃんと見ててくれるよね。

    柴田さんの住む家のことや、イキガミたちのそれぞれのストーリー等、ヒコ先生の世界は果てがない。

    主人公たちを好きになって、また会いたくて、それに応えてくれるスピンオフも大好きだけど、この作品みたいなのは何というか、すごいっす。

    ヒコせんせの世界に惚れてます。
    どうかまた描いてください!
    応援してます。

  67. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    【再読 2023/04/11】
    初読時は感情が乱されすぎて言葉がでなかった……

    鬼道くんが、今までに柴田さんから受けた優しさのことを表現したセリフがとってもいとおしかったなあ
    素敵だなあって涙浮かべながらページめくったら、滝くんが宙に浮いてて笑ってしまった 笑

    春人くんのときには言えなかった言葉を滝くんには言えるといいですね

    というか、エピローグの送り火がさいこうすぎた……

    好きなひとのことを「好きだった」とか過去形で言ってほしくないマンなので、もう……なんかもう…………苦しくって苦しくって………………!

    そしてそれを切ない顔で聞いている滝くん……………………!

    でも、先生があとがきで言及してくださったので救われました 泣

  68. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    イキガミキラーな受け。
    自分的にそんなに惹かれる要素ある?って感じだけどそこは脳内補正しておいた(笑)

    未亡人になった受けが、新たなパートナーと…って流れで。
    しかしやっぱひとりめ(1巻)のパートナーとのエピソードを読んでると一途でいてほしかったという思いもあり複雑。
    ふたり目の攻めもいいやつなんだけどね。

  69. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    終わり方が意味深で読者に委ねる系?だったからかなり余韻というか黄昏というかええーーーっとなった。
    久しぶりにストーリー重めな濃密なBL読んだかも。
    良い
  70. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    前作「イキガミとドナー」のスピンオフ
    柴田さんの掘り下げです

    上下巻あわせて
    柴田を愛したイキガミ、春人
    柴田に恋したイキガミ、滝

    春人の死に様は語るに忍びないですが、前作同様に愛と戦の命題がつきつけられました

  71. ちょっと意外な

    展開をしていた。
    ほんのちょっと、絵面はそんなでもないけどグロいシーンがある。
    こんな世界にならなければいいなと思ったりもした。
    エピローグに春人が出てきて嬉しかった。
    なんで今ごろ?と思ったけどそうか、滝くんがやるまで柴田さんはあれをやってなかったからか。
    また来年。
    柴田さんは覚えてないのに滝くんは覚えてるの、その期間だけ2人にするってのもナシだろうし、覚えてたら柴田さんもつらそうだし春人も柴田さんのことを考えてつらそうだし、滝くんに我慢してもらうしかないか。
    がんばれ滝くん!
  72. 素晴らしい作品

    柴田の10年間をこじ開けた、滝の愛が良かったです。
    歳とったイキガミ達のリアルな叫びもすごかった。
    素晴らしい作品を読ませて頂きました。
  73. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    前作「イキガミとドナー」のスピンオフ
    柴田さんの掘り下げです

    上下巻あわせて
    柴田を愛したイキガミ、春人
    柴田に恋したイキガミ、滝

    春人の死に様は語るに忍びないですが、前作同様に愛と戦の命題がつきつけられました

  74. 素晴らしい作品

    柴田の10年間をこじ開けた、滝の愛が良かったです。
    歳とったイキガミ達のリアルな叫びもすごかった。
    素晴らしい作品を読ませて頂きました。
  75. ちょっと意外な

    展開をしていた。
    ほんのちょっと、絵面はそんなでもないけどグロいシーンがある。
    こんな世界にならなければいいなと思ったりもした。
    エピローグに春人が出てきて嬉しかった。
    なんで今ごろ?と思ったけどそうか、滝くんがやるまで柴田さんはあれをやってなかったからか。
    また来年。
    柴田さんは覚えてないのに滝くんは覚えてるの、その期間だけ2人にするってのもナシだろうし、覚えてたら柴田さんもつらそうだし春人も柴田さんのことを考えてつらそうだし、滝くんに我慢してもらうしかないか。
    がんばれ滝くん!
  76. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    イキガミキラーな受け。
    自分的にそんなに惹かれる要素ある?って感じだけどそこは脳内補正しておいた(笑)

    未亡人になった受けが、新たなパートナーと…って流れで。
    しかしやっぱひとりめ(1巻)のパートナーとのエピソードを読んでると一途でいてほしかったという思いもあり複雑。
    ふたり目の攻めもいいやつなんだけどね。

  77. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    【再読 2023/04/11】
    初読時は感情が乱されすぎて言葉がでなかった……

    鬼道くんが、今までに柴田さんから受けた優しさのことを表現したセリフがとってもいとおしかったなあ
    素敵だなあって涙浮かべながらページめくったら、滝くんが宙に浮いてて笑ってしまった 笑

    春人くんのときには言えなかった言葉を滝くんには言えるといいですね

    というか、エピローグの送り火がさいこうすぎた……

    好きなひとのことを「好きだった」とか過去形で言ってほしくないマンなので、もう……なんかもう…………苦しくって苦しくって………………!

    そしてそれを切ない顔で聞いている滝くん……………………!

    でも、先生があとがきで言及してくださったので救われました 泣

  78. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    終わり方が意味深で読者に委ねる系?だったからかなり余韻というか黄昏というかええーーーっとなった。
    久しぶりにストーリー重めな濃密なBL読んだかも。
    良い
  79. yofukasiさん より:
    初めにこのお話があったのでは。

    鬼道と吉野の世界にまた戻って来られた。

    読んで良かった。
    スピンオフのレベルの深みではないです。
    イキガミの世界のお話、全編通じてほんとの主役は柴田さんなんじゃないかなって思えた。

    鬼道の屈託と吉野の逡巡は切なくて、ハッピーエンディングに胸をなでおろしたけど。

    柴田さんの苦しみはもう救われ得ないもので、救われたがってもいなくて、でもこんな世界があったら確かにあり得る物語で、悲しくて哀しくて辛かった。

    おまけの話でちょっとだけ気持ち直せたけど。

    こりゃーもう、滝くんにお願いするしかないわ!

    滝くんの愛を注ぎ続けるしかないっしょ。

    柴田さんは一生引きずるよね。
    油断したら枯れる。
    滝くんが好きなのはそう言う人です。

    鬼道もきっと、ちゃんと見ててくれるよね。

    柴田さんの住む家のことや、イキガミたちのそれぞれのストーリー等、ヒコ先生の世界は果てがない。

    主人公たちを好きになって、また会いたくて、それに応えてくれるスピンオフも大好きだけど、この作品みたいなのは何というか、すごいっす。

    ヒコせんせの世界に惚れてます。
    どうかまた描いてください!
    応援してます。

  80. yofukasiさん より:
    初めにこのお話があったのでは。

    鬼道と吉野の世界にまた戻って来られた。

    読んで良かった。
    スピンオフのレベルの深みではないです。
    イキガミの世界のお話、全編通じてほんとの主役は柴田さんなんじゃないかなって思えた。

    鬼道の屈託と吉野の逡巡は切なくて、ハッピーエンディングに胸をなでおろしたけど。

    柴田さんの苦しみはもう救われ得ないもので、救われたがってもいなくて、でもこんな世界があったら確かにあり得る物語で、悲しくて哀しくて辛かった。

    おまけの話でちょっとだけ気持ち直せたけど。

    こりゃーもう、滝くんにお願いするしかないわ!

    滝くんの愛を注ぎ続けるしかないっしょ。

    柴田さんは一生引きずるよね。
    油断したら枯れる。
    滝くんが好きなのはそう言う人です。

    鬼道もきっと、ちゃんと見ててくれるよね。

    柴田さんの住む家のことや、イキガミたちのそれぞれのストーリー等、ヒコ先生の世界は果てがない。

    主人公たちを好きになって、また会いたくて、それに応えてくれるスピンオフも大好きだけど、この作品みたいなのは何というか、すごいっす。

    ヒコせんせの世界に惚れてます。
    どうかまた描いてください!
    応援してます。

  81. 素晴らしい作品

    柴田の10年間をこじ開けた、滝の愛が良かったです。
    歳とったイキガミ達のリアルな叫びもすごかった。
    素晴らしい作品を読ませて頂きました。
  82. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    イキガミキラーな受け。
    自分的にそんなに惹かれる要素ある?って感じだけどそこは脳内補正しておいた(笑)

    未亡人になった受けが、新たなパートナーと…って流れで。
    しかしやっぱひとりめ(1巻)のパートナーとのエピソードを読んでると一途でいてほしかったという思いもあり複雑。
    ふたり目の攻めもいいやつなんだけどね。

  83. ちょっと意外な

    展開をしていた。
    ほんのちょっと、絵面はそんなでもないけどグロいシーンがある。
    こんな世界にならなければいいなと思ったりもした。
    エピローグに春人が出てきて嬉しかった。
    なんで今ごろ?と思ったけどそうか、滝くんがやるまで柴田さんはあれをやってなかったからか。
    また来年。
    柴田さんは覚えてないのに滝くんは覚えてるの、その期間だけ2人にするってのもナシだろうし、覚えてたら柴田さんもつらそうだし春人も柴田さんのことを考えてつらそうだし、滝くんに我慢してもらうしかないか。
    がんばれ滝くん!
  84. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    前作「イキガミとドナー」のスピンオフ
    柴田さんの掘り下げです

    上下巻あわせて
    柴田を愛したイキガミ、春人
    柴田に恋したイキガミ、滝

    春人の死に様は語るに忍びないですが、前作同様に愛と戦の命題がつきつけられました

  85. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    【再読 2023/04/11】
    初読時は感情が乱されすぎて言葉がでなかった……

    鬼道くんが、今までに柴田さんから受けた優しさのことを表現したセリフがとってもいとおしかったなあ
    素敵だなあって涙浮かべながらページめくったら、滝くんが宙に浮いてて笑ってしまった 笑

    春人くんのときには言えなかった言葉を滝くんには言えるといいですね

    というか、エピローグの送り火がさいこうすぎた……

    好きなひとのことを「好きだった」とか過去形で言ってほしくないマンなので、もう……なんかもう…………苦しくって苦しくって………………!

    そしてそれを切ない顔で聞いている滝くん……………………!

    でも、先生があとがきで言及してくださったので救われました 泣

  86. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    終わり方が意味深で読者に委ねる系?だったからかなり余韻というか黄昏というかええーーーっとなった。
    久しぶりにストーリー重めな濃密なBL読んだかも。
    良い
  87. ちょっと意外な

    展開をしていた。
    ほんのちょっと、絵面はそんなでもないけどグロいシーンがある。
    こんな世界にならなければいいなと思ったりもした。
    エピローグに春人が出てきて嬉しかった。
    なんで今ごろ?と思ったけどそうか、滝くんがやるまで柴田さんはあれをやってなかったからか。
    また来年。
    柴田さんは覚えてないのに滝くんは覚えてるの、その期間だけ2人にするってのもナシだろうし、覚えてたら柴田さんもつらそうだし春人も柴田さんのことを考えてつらそうだし、滝くんに我慢してもらうしかないか。
    がんばれ滝くん!
  88. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    前作「イキガミとドナー」のスピンオフ
    柴田さんの掘り下げです

    上下巻あわせて
    柴田を愛したイキガミ、春人
    柴田に恋したイキガミ、滝

    春人の死に様は語るに忍びないですが、前作同様に愛と戦の命題がつきつけられました

  89. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    終わり方が意味深で読者に委ねる系?だったからかなり余韻というか黄昏というかええーーーっとなった。
    久しぶりにストーリー重めな濃密なBL読んだかも。
    良い
  90. 素晴らしい作品

    柴田の10年間をこじ開けた、滝の愛が良かったです。
    歳とったイキガミ達のリアルな叫びもすごかった。
    素晴らしい作品を読ませて頂きました。
  91. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    イキガミキラーな受け。
    自分的にそんなに惹かれる要素ある?って感じだけどそこは脳内補正しておいた(笑)

    未亡人になった受けが、新たなパートナーと…って流れで。
    しかしやっぱひとりめ(1巻)のパートナーとのエピソードを読んでると一途でいてほしかったという思いもあり複雑。
    ふたり目の攻めもいいやつなんだけどね。

  92. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    【再読 2023/04/11】
    初読時は感情が乱されすぎて言葉がでなかった……

    鬼道くんが、今までに柴田さんから受けた優しさのことを表現したセリフがとってもいとおしかったなあ
    素敵だなあって涙浮かべながらページめくったら、滝くんが宙に浮いてて笑ってしまった 笑

    春人くんのときには言えなかった言葉を滝くんには言えるといいですね

    というか、エピローグの送り火がさいこうすぎた……

    好きなひとのことを「好きだった」とか過去形で言ってほしくないマンなので、もう……なんかもう…………苦しくって苦しくって………………!

    そしてそれを切ない顔で聞いている滝くん……………………!

    でも、先生があとがきで言及してくださったので救われました 泣

  93. yofukasiさん より:
    初めにこのお話があったのでは。

    鬼道と吉野の世界にまた戻って来られた。

    読んで良かった。
    スピンオフのレベルの深みではないです。
    イキガミの世界のお話、全編通じてほんとの主役は柴田さんなんじゃないかなって思えた。

    鬼道の屈託と吉野の逡巡は切なくて、ハッピーエンディングに胸をなでおろしたけど。

    柴田さんの苦しみはもう救われ得ないもので、救われたがってもいなくて、でもこんな世界があったら確かにあり得る物語で、悲しくて哀しくて辛かった。

    おまけの話でちょっとだけ気持ち直せたけど。

    こりゃーもう、滝くんにお願いするしかないわ!

    滝くんの愛を注ぎ続けるしかないっしょ。

    柴田さんは一生引きずるよね。
    油断したら枯れる。
    滝くんが好きなのはそう言う人です。

    鬼道もきっと、ちゃんと見ててくれるよね。

    柴田さんの住む家のことや、イキガミたちのそれぞれのストーリー等、ヒコ先生の世界は果てがない。

    主人公たちを好きになって、また会いたくて、それに応えてくれるスピンオフも大好きだけど、この作品みたいなのは何というか、すごいっす。

    ヒコせんせの世界に惚れてます。
    どうかまた描いてください!
    応援してます。

  94. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    イキガミキラーな受け。
    自分的にそんなに惹かれる要素ある?って感じだけどそこは脳内補正しておいた(笑)

    未亡人になった受けが、新たなパートナーと…って流れで。
    しかしやっぱひとりめ(1巻)のパートナーとのエピソードを読んでると一途でいてほしかったという思いもあり複雑。
    ふたり目の攻めもいいやつなんだけどね。

  95. ちょっと意外な

    展開をしていた。
    ほんのちょっと、絵面はそんなでもないけどグロいシーンがある。
    こんな世界にならなければいいなと思ったりもした。
    エピローグに春人が出てきて嬉しかった。
    なんで今ごろ?と思ったけどそうか、滝くんがやるまで柴田さんはあれをやってなかったからか。
    また来年。
    柴田さんは覚えてないのに滝くんは覚えてるの、その期間だけ2人にするってのもナシだろうし、覚えてたら柴田さんもつらそうだし春人も柴田さんのことを考えてつらそうだし、滝くんに我慢してもらうしかないか。
    がんばれ滝くん!
  96. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    前作「イキガミとドナー」のスピンオフ
    柴田さんの掘り下げです

    上下巻あわせて
    柴田を愛したイキガミ、春人
    柴田に恋したイキガミ、滝

    春人の死に様は語るに忍びないですが、前作同様に愛と戦の命題がつきつけられました

  97. yofukasiさん より:
    初めにこのお話があったのでは。

    鬼道と吉野の世界にまた戻って来られた。

    読んで良かった。
    スピンオフのレベルの深みではないです。
    イキガミの世界のお話、全編通じてほんとの主役は柴田さんなんじゃないかなって思えた。

    鬼道の屈託と吉野の逡巡は切なくて、ハッピーエンディングに胸をなでおろしたけど。

    柴田さんの苦しみはもう救われ得ないもので、救われたがってもいなくて、でもこんな世界があったら確かにあり得る物語で、悲しくて哀しくて辛かった。

    おまけの話でちょっとだけ気持ち直せたけど。

    こりゃーもう、滝くんにお願いするしかないわ!

    滝くんの愛を注ぎ続けるしかないっしょ。

    柴田さんは一生引きずるよね。
    油断したら枯れる。
    滝くんが好きなのはそう言う人です。

    鬼道もきっと、ちゃんと見ててくれるよね。

    柴田さんの住む家のことや、イキガミたちのそれぞれのストーリー等、ヒコ先生の世界は果てがない。

    主人公たちを好きになって、また会いたくて、それに応えてくれるスピンオフも大好きだけど、この作品みたいなのは何というか、すごいっす。

    ヒコせんせの世界に惚れてます。
    どうかまた描いてください!
    応援してます。

  98. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    【再読 2023/04/11】
    初読時は感情が乱されすぎて言葉がでなかった……

    鬼道くんが、今までに柴田さんから受けた優しさのことを表現したセリフがとってもいとおしかったなあ
    素敵だなあって涙浮かべながらページめくったら、滝くんが宙に浮いてて笑ってしまった 笑

    春人くんのときには言えなかった言葉を滝くんには言えるといいですね

    というか、エピローグの送り火がさいこうすぎた……

    好きなひとのことを「好きだった」とか過去形で言ってほしくないマンなので、もう……なんかもう…………苦しくって苦しくって………………!

    そしてそれを切ない顔で聞いている滝くん……………………!

    でも、先生があとがきで言及してくださったので救われました 泣

  99. user より:
    イキガミとドナー 二人のイキガミ 下 (on BLUE comi

    終わり方が意味深で読者に委ねる系?だったからかなり余韻というか黄昏というかええーーーっとなった。
    久しぶりにストーリー重めな濃密なBL読んだかも。
    良い
  100. 素晴らしい作品

    柴田の10年間をこじ開けた、滝の愛が良かったです。
    歳とったイキガミ達のリアルな叫びもすごかった。
    素晴らしい作品を読ませて頂きました。