
振った側の巨大感情「なあ日高 、俺はあのとき どうするのが正しかったんだろうな」吉田さんから告白されて日高は思う。
恋人と過ごす花火大会、クリスマス、誕生日…そんな当たり前みたいな「恋愛」をできる日が自分にも来るのだろうかと。
二人で過ごす時間がふえてきた頃、吉田さんから祖母の見舞いにと島に誘われる。
そして同時にコウからも、イベントに来ないかとの連絡が…。
日高が選んだのは果たして…?そして、日高との繋がりを断てられずにいたコウが出した答えとはーー。
「でも本当にお前のことが 好きだったよ」日高失恋のその後を描くコウ×日高編、待望の第2巻!
描き下ろし2P収録。
【紙&電子共通応援書店ペーパー収録】


コメント
ハラハラ
。
この先生はよくあるハッピーエンドには落ち着かない…どんなエンドを描かれるのかわからないのでどちらに転ぶのかハラハラしてしまいます。
三巻楽しみです。
はー
それから。
1を読んだ時コウの上司の女の人気になってたけどさすがの大人だったなぁ。
あの人がゲンコツくらわせてなかったらコウはまたずっと同じところをループしてただろうと思う。
吉田さんのおばあちゃんとこもリアルで、堪えるなぁアレは。
親友から簡単に恋人になるライトなBLもそれはそれで良いのだけど、こういう繊細でリアルな葛藤や周りとの関係性までしっかり描いてくれる作品はやはり別格。
良かった…!
でも良かった…!
ここで終わっちゃうの~?!
って感じだったので3巻が出るのとても嬉しいです!
ラブラブになってほしい~!
最高
展開はゆっくりしていますが、心情が丁寧に描かれていて、だからこそ引き込まれるし、共感できます。
まるで映画を観てるような作品です。
今回も、胸が引き裂かれそうな気持ちで読んでいます。
終わらなくてよかった…!!泣
と思いとても安心しました!
表紙が上下巻っぽいから!
まさか!
このまま終わりですか?!
という自分の中の感情の整理に不安を感じていたところにまだ続くらしく!
本当に!
よかった!
よかったですぅ…!
ちょっと泣きそうになりましたから!
怒←
吉田さんといい感じになる度に、話の始まりが「コウ&日高編」ですもの。
話数足りるんか…?とハラハラしながら読んでおりました。
吉田さんは正直重いと思っていましたが、本当の意味で真剣では無かったようだということが分かってしまいましたね。
日高さんを泣かせないで下さい。
ステイゴールドの時からワシはこの方の幸せだけを祈ってるので!
なんならメインCPより!
←
恋じゃないとか、なんか違うとか、ズレていくとか、でも凄い好きっぽく見えますが??という行動や思考に????が止まらないワシでしたが、なーんとなーくわかりましたし、ぶわぶわっと嬉しさが込み上げました!
勘違いでなければ!
多分、コウさんにとって定形外だったんですね。
日高さんの存在が。
吉田さんがモテない人として描かれたとしたら、それに相対する形でモテるコウさんがおり、モテるということは女の子とたくさん付き合ってきたということで、女の子が当たり前の生活の中、初めての男が日高さんだったわけで。
ズレていっていたのは、女の子が普通だと思っていた、それしか知らなかったコウさんが日高さんを好きだと思う過程で(普通という)価値観を変える程に日高さんを好きになっているのに、
日高さんは元からコウさん(男の人)が好きだということで、ある意味障害がない状態であることがコウさん的にムカついたと。
つまり、自分の世界を変えるほど日高さんを好きなのに、恋とか普通の物に当てはめるのは生ぬるいし
コウさん程の変化を日高さんがしていないということに、なんで同じじゃないんだと激重感情を持っていたと、
要するに2人とも自分ばっかり好きじゃんみたいな、片想い状態だったわけです…かね?教えてください!
先生ー!
次巻でもっと分かりやすく秀良子先生が教えてくれますきっと!
とにかく続いて下さって嬉しい!
ありがとうございます!
次巻でもっと感謝します!
感謝の予告です!
もう何を言ってるんだか分かりませんが!
幸せの予感にウッキウキです!
楽しみエベレスト級!
良かった!
続きを楽しみにしていました。
島の吉田さんとは、やっぱりこうなるかなーという感じでした。
コウと日高は遠回りしたけど良かったです。
社会人恋愛
途中まで本当にドキドキして緊張して身体が強ばっています。
リアルな恋愛に近いところが多く心臓がもちません。
3巻も出るみたいなので楽しみです。