カラーレシピ

「一番じゃないと 常に俺のこと考えててくれないと 意味がないし」 笑吉(しょうきち)に並々ならぬ執着を持つ福介(ふくすけ)は、様々な手を使い、笑吉を手に入れたが、彼にとって自分がまだ一番の存在になれていないことに不満を抱いている。
もっともっと笑吉を独占するために……!
鬼才・はらだが描くドグマティック・ラブ。
「あれ」から1年後のふたりを描いた下巻が遂に刊行!
描き下ろし「カラーレシピ・トナー」も収録!

雑誌掲載時の全てのカラーページを再現したデジタル版限定仕様!

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コメント

  1. みーもさん より:
    カラーレシピ下

    え、そこまでする?てくらいぶっ飛んでた。
    もはや犯罪やん。
    受けもよく許せたな。
    見た目はかっこいいのになんて残念なんだ…。
    上巻のストーカーは一応反省してたからまぁ良し。
    ぶっ飛んだ執着攻だけど、読んでて面白かった。
    今後、どうやって受けを落としていくのか続きが見たいくらい。
  2. 読後はぞわぞわして終わる感じ

    裏表のない純粋なハッピーエンドが読みたい人は避けた方がいい。

    読むのがメンタル的にしんどいので2回目読むのはかなり先になりそうですが、攻めの執着心と行動力とえげつなさがもう天元突破してて、物語の展開的には面白いことになっている。

    真実がどうであれ知らないままで幸せならいい…のかな…?

  3. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    福介に対しては、キミは一生演技できるの?とか、そこまで特定の人間に執着するってどんな気持ちなのかな…
    笑吉に対しては、あれだけのことがあったのに警戒心を緩めるなんて甘いのでは…と受け攻め両方にもやもやする漫画でした。

    鬼原さんに幸あることを祈ります。

  4. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    真面目だけど不憫な笑吉と、度を越した彼への執着を露わにする福介。

    キャラクターの心の闇を大袈裟とも言えるくらいに描ききり、不安定な人間関係をドラマチックに描き出しています。

    ヤンデレものが好きな方は気にいると思います。

    やはりはらだ先生はどこかが危ういキャラクターを描くことが本当に上手いです。

    今までの作品よりキャラクターの行動に不気味さがあり、読んでるこっちまで血の気が引いていくほど物語に没入していました。

    そういった一癖あるキャラクターを読者に印象付けさせる手法というか、キャラクター同士の醸し出す雰囲気の作り方が本当に巧みで、上下巻通してこの話を読んでいるときは、まるで映画を見ているかのような濃密な時間でした。

    よくもまぁこんな作品を生み出せるものだと感銘を受けます。

    読者だからこその時視点で彼らの顛末を眺めることが出来て本当に良かったです。

  5. 読後はぞわぞわして終わる感じ

    裏表のない純粋なハッピーエンドが読みたい人は避けた方がいい。

    読むのがメンタル的にしんどいので2回目読むのはかなり先になりそうですが、攻めの執着心と行動力とえげつなさがもう天元突破してて、物語の展開的には面白いことになっている。

    真実がどうであれ知らないままで幸せならいい…のかな…?

  6. Gooooさん より:
    こわっ!

    はらだ先生、もうほんとにすごすぎて怖い。

    福介の執着が尋常じゃなくても、気持ち悪くないむしろ心地いいこの感覚ってなんなんだろ。
    どう考えても鬼畜なので、笑吉が不憫なんだけど、騙されて幸せになったらいいのにとも思う。

    この漫画の裏の立役者は、なんといってもリクだよな。
    リクのキャラクター、ほんとすごい。
    女装してる点がまた読者の目をくらましていて、なんともいえない存在感。

    はらだ作品にはほんとハズレがない。

  7. 本心は???

    笑吉も福助も本当の本心はきっと読者それぞれ思う所が残ると思う
    それも含めて楽しめる構成がお見事!

    わたしは1番りくの本心が気になっています

  8. ヤンデレ好きにはツボ

    攻め様がヤンデレってるので、人によっては好みが分かれるかもしれません。

    私はツボなので、サイコーに楽しかったです。

  9. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    福介に対しては、キミは一生演技できるの?とか、そこまで特定の人間に執着するってどんな気持ちなのかな…
    笑吉に対しては、あれだけのことがあったのに警戒心を緩めるなんて甘いのでは…と受け攻め両方にもやもやする漫画でした。

    鬼原さんに幸あることを祈ります。

  10. niki999さん より:
    執着愛がえぐい

    はらだ先生の作品を読んでみたくて、初めて購入しました。
    個人的には絵が好みです。

    話が怖かったらどうしよう…とちょっと不安もありドキドキしながら読みましたが、私は大丈夫でした!

    サイコパスなのか、ギリサイコパスじゃないのかは判断が分かりませんが、福介の下巻に入ってからの変化や、全部が福介の思い通りには進まないところが面白かったです。

  11. Gooooさん より:
    こわっ!

    はらだ先生、もうほんとにすごすぎて怖い。

    福介の執着が尋常じゃなくても、気持ち悪くないむしろ心地いいこの感覚ってなんなんだろ。
    どう考えても鬼畜なので、笑吉が不憫なんだけど、騙されて幸せになったらいいのにとも思う。

    この漫画の裏の立役者は、なんといってもリクだよな。
    リクのキャラクター、ほんとすごい。
    女装してる点がまた読者の目をくらましていて、なんともいえない存在感。

    はらだ作品にはほんとハズレがない。

  12. 定治さん より:
    あの2人

    この2人あの2人の面影ありすぎてはらださん本当にごちそうさまです。
  13. 定治さん より:
    あの2人

    この2人あの2人の面影ありすぎてはらださん本当にごちそうさまです。
  14. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    まず、私はディアプラスに移行する前からこの作品の一巻を読んでいました。
    その時の感想にも書いてあるのですが、最後の最後でゾワッとくるのがこの本の良さです。

    一巻の最後では鬼原さんへのスケープゴート、福介の笑吉への執着心が描かれていましたね。
    二巻では福の計画の綻びが描かれていきます。

    私は福介の性格について、一巻を読んだ際に『完璧主義で自分の思い通りに絶対させるサイコパス』と認識していました。
    しかし、二巻を読んで『サイコパスを装い、自分の思い通りにさせたいものの計画に甘さの見られる実に人間らしい人』と認識を改めることとなりました。

    私はリョナ的表現が好きなので、中間部分の笑吉への計画の綻びから笑吉を監禁するあたりはとても好きでした。
    はらださんの好きなところとして、やはり闇の部分が挙げられます。
    普通、監禁されたらそのままバッドエンドに進んだり、共依存によるメリーバッドエンドが考えられますよね。
    しかし、はらださんはきちんと監禁された後の怖さ、相手への恐怖を笑吉に与えました。

    その後、二人の関係は解消され「二人で美容院を経営する」という夢から遠ざかってしまいます。
    これには賛否両論ありますが、実に現実性を含んでいて私はとても好きです。

    今後二人の関係がどう転んでいくのか、それが読者に託されているのですね。

  15. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    まず、私はディアプラスに移行する前からこの作品の一巻を読んでいました。
    その時の感想にも書いてあるのですが、最後の最後でゾワッとくるのがこの本の良さです。

    一巻の最後では鬼原さんへのスケープゴート、福介の笑吉への執着心が描かれていましたね。
    二巻では福の計画の綻びが描かれていきます。

    私は福介の性格について、一巻を読んだ際に『完璧主義で自分の思い通りに絶対させるサイコパス』と認識していました。
    しかし、二巻を読んで『サイコパスを装い、自分の思い通りにさせたいものの計画に甘さの見られる実に人間らしい人』と認識を改めることとなりました。

    私はリョナ的表現が好きなので、中間部分の笑吉への計画の綻びから笑吉を監禁するあたりはとても好きでした。
    はらださんの好きなところとして、やはり闇の部分が挙げられます。
    普通、監禁されたらそのままバッドエンドに進んだり、共依存によるメリーバッドエンドが考えられますよね。
    しかし、はらださんはきちんと監禁された後の怖さ、相手への恐怖を笑吉に与えました。

    その後、二人の関係は解消され「二人で美容院を経営する」という夢から遠ざかってしまいます。
    これには賛否両論ありますが、実に現実性を含んでいて私はとても好きです。

    今後二人の関係がどう転んでいくのか、それが読者に託されているのですね。

  16. Gooooさん より:
    こわっ!

    はらだ先生、もうほんとにすごすぎて怖い。

    福介の執着が尋常じゃなくても、気持ち悪くないむしろ心地いいこの感覚ってなんなんだろ。
    どう考えても鬼畜なので、笑吉が不憫なんだけど、騙されて幸せになったらいいのにとも思う。

    この漫画の裏の立役者は、なんといってもリクだよな。
    リクのキャラクター、ほんとすごい。
    女装してる点がまた読者の目をくらましていて、なんともいえない存在感。

    はらだ作品にはほんとハズレがない。

  17. Gooooさん より:
    こわっ!

    はらだ先生、もうほんとにすごすぎて怖い。

    福介の執着が尋常じゃなくても、気持ち悪くないむしろ心地いいこの感覚ってなんなんだろ。
    どう考えても鬼畜なので、笑吉が不憫なんだけど、騙されて幸せになったらいいのにとも思う。

    この漫画の裏の立役者は、なんといってもリクだよな。
    リクのキャラクター、ほんとすごい。
    女装してる点がまた読者の目をくらましていて、なんともいえない存在感。

    はらだ作品にはほんとハズレがない。

  18. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    カラーレシピ(あすか版)を読んだときの衝撃と気持ち良さの余韻に浸っているうち、下巻を読むまでにとても時間がかかってしまいました。

    語りたいことは多くありますが、やはり、切実に続編を希望します。
    この一言に尽きると思います。

  19. かえルさん より:
    おすすめ

    大好きすぎて何十回も読んでます。
    好みが分かれるかも知れないけども是非是非読んで欲しい。
  20. 下はレベルアップしてる

    エグいのが好きじゃないならやめた方がいいけど、個人的には普通のblとは違う感じで面白い
  21. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    福介に対しては、キミは一生演技できるの?とか、そこまで特定の人間に執着するってどんな気持ちなのかな…
    笑吉に対しては、あれだけのことがあったのに警戒心を緩めるなんて甘いのでは…と受け攻め両方にもやもやする漫画でした。

    鬼原さんに幸あることを祈ります。

  22. 怖っ!!

    闇だ!
    闇しかない!


    でも面白かったー!

    エンディングはどう感じるかですが、私は面白かった!

  23. にょ~さん より:
    下は好き嫌いが分かれる

    上巻で何となくいい感じに終わった雰囲気をぶち壊していく感じ。
    上巻の攻めはストーカー、下巻の攻めはサイコパス。
    上巻で手に入れた受けを、更に自分のモノにしようとトコトン追い込む話。
    終わりは読み手次第ではハッピーにもアンハッピーにもなれる感じ。
    ちなみに私はハッピーエンドかな、と。
    何だかんだであの受けは、攻めを放っておけないのではと思います。
    上巻でくっつき、下巻で別れ、最後は描かれていませんが、また寄りを戻すと想像します。
    てか、攻めの執着心強すぎて逃れられないと思う。
    ハッピーエンドしか興味ない人は読んだら後味悪いかも。
  24. にょ~さん より:
    下は好き嫌いが分かれる

    上巻で何となくいい感じに終わった雰囲気をぶち壊していく感じ。
    上巻の攻めはストーカー、下巻の攻めはサイコパス。
    上巻で手に入れた受けを、更に自分のモノにしようとトコトン追い込む話。
    終わりは読み手次第ではハッピーにもアンハッピーにもなれる感じ。
    ちなみに私はハッピーエンドかな、と。
    何だかんだであの受けは、攻めを放っておけないのではと思います。
    上巻でくっつき、下巻で別れ、最後は描かれていませんが、また寄りを戻すと想像します。
    てか、攻めの執着心強すぎて逃れられないと思う。
    ハッピーエンドしか興味ない人は読んだら後味悪いかも。
  25. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    お、面白い…
    最後まで展開読めなかった
    福介のハッピーエンドは程遠そうだけど
    期待の持てる終わり方も良い…

    ページが減るのが悲しいと思える漫画は久々だったなぁ

  26. wmgtさん より:
    好き

    はらだ先生のご本のなかでもこの作品はすごく好きです。
    キャラクターの性格がとてもグロテスクなんだけれどそこに惹かれてしまいます。
  27. 本心は???

    笑吉も福助も本当の本心はきっと読者それぞれ思う所が残ると思う
    それも含めて楽しめる構成がお見事!

    わたしは1番りくの本心が気になっています

  28. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    真面目だけど不憫な笑吉と、度を越した彼への執着を露わにする福介。

    キャラクターの心の闇を大袈裟とも言えるくらいに描ききり、不安定な人間関係をドラマチックに描き出しています。

    ヤンデレものが好きな方は気にいると思います。

    やはりはらだ先生はどこかが危ういキャラクターを描くことが本当に上手いです。

    今までの作品よりキャラクターの行動に不気味さがあり、読んでるこっちまで血の気が引いていくほど物語に没入していました。

    そういった一癖あるキャラクターを読者に印象付けさせる手法というか、キャラクター同士の醸し出す雰囲気の作り方が本当に巧みで、上下巻通してこの話を読んでいるときは、まるで映画を見ているかのような濃密な時間でした。

    よくもまぁこんな作品を生み出せるものだと感銘を受けます。

    読者だからこその時視点で彼らの顛末を眺めることが出来て本当に良かったです。

  29. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    カラーレシピ(あすか版)を読んだときの衝撃と気持ち良さの余韻に浸っているうち、下巻を読むまでにとても時間がかかってしまいました。

    語りたいことは多くありますが、やはり、切実に続編を希望します。
    この一言に尽きると思います。

  30. Gooooさん より:
    こわっ!

    はらだ先生、もうほんとにすごすぎて怖い。

    福介の執着が尋常じゃなくても、気持ち悪くないむしろ心地いいこの感覚ってなんなんだろ。
    どう考えても鬼畜なので、笑吉が不憫なんだけど、騙されて幸せになったらいいのにとも思う。

    この漫画の裏の立役者は、なんといってもリクだよな。
    リクのキャラクター、ほんとすごい。
    女装してる点がまた読者の目をくらましていて、なんともいえない存在感。

    はらだ作品にはほんとハズレがない。

  31. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    お、面白い…
    最後まで展開読めなかった
    福介のハッピーエンドは程遠そうだけど
    期待の持てる終わり方も良い…

    ページが減るのが悲しいと思える漫画は久々だったなぁ

  32. 木口さん より:
    良い終わり方だった

    自分が救世主になって盲信的に依存させるという戦略から相手を救世主にさせて俺がいなきゃコイツは…という方向への依存にもってこうとする図太さが良かった。
    けどどうしてそこまで執着するのかがイマイチわからなかった。
  33. にょ~さん より:
    下は好き嫌いが分かれる

    上巻で何となくいい感じに終わった雰囲気をぶち壊していく感じ。
    上巻の攻めはストーカー、下巻の攻めはサイコパス。
    上巻で手に入れた受けを、更に自分のモノにしようとトコトン追い込む話。
    終わりは読み手次第ではハッピーにもアンハッピーにもなれる感じ。
    ちなみに私はハッピーエンドかな、と。
    何だかんだであの受けは、攻めを放っておけないのではと思います。
    上巻でくっつき、下巻で別れ、最後は描かれていませんが、また寄りを戻すと想像します。
    てか、攻めの執着心強すぎて逃れられないと思う。
    ハッピーエンドしか興味ない人は読んだら後味悪いかも。
  34. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    無理矢理系が好きじゃないからそう言った意味では★1。
    でも、心情描写は印象深い。

    ファンが多いのはすごく分かる、けど自分の好みではないかなぁ…

  35. 怖っ!!

    闇だ!
    闇しかない!


    でも面白かったー!

    エンディングはどう感じるかですが、私は面白かった!

  36. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    同じ美容室で働くスタイリストの上下巻。
    ストーカー?ヤンデレ?サイコパス?執着愛?いろんな意味で何度も裏切られて、面白いやら不信感でいっぱいやらで複雑な気分!
  37. Tanaさん より:
    歪んでる恋

    どこまでが偶然でどこまでが計算された行動なのか、一度読んだだけでは検証しきれなかった。
    受けの子が気の毒になるが、攻めの気持ちも理解できる描写がすごいと思った。
  38. wmgtさん より:
    好き

    はらだ先生のご本のなかでもこの作品はすごく好きです。
    キャラクターの性格がとてもグロテスクなんだけれどそこに惹かれてしまいます。
  39. Tanaさん より:
    歪んでる恋

    どこまでが偶然でどこまでが計算された行動なのか、一度読んだだけでは検証しきれなかった。
    受けの子が気の毒になるが、攻めの気持ちも理解できる描写がすごいと思った。
  40. Gooooさん より:
    こわっ!

    はらだ先生、もうほんとにすごすぎて怖い。

    福介の執着が尋常じゃなくても、気持ち悪くないむしろ心地いいこの感覚ってなんなんだろ。
    どう考えても鬼畜なので、笑吉が不憫なんだけど、騙されて幸せになったらいいのにとも思う。

    この漫画の裏の立役者は、なんといってもリクだよな。
    リクのキャラクター、ほんとすごい。
    女装してる点がまた読者の目をくらましていて、なんともいえない存在感。

    はらだ作品にはほんとハズレがない。

  41. niki999さん より:
    執着愛がえぐい

    はらだ先生の作品を読んでみたくて、初めて購入しました。
    個人的には絵が好みです。

    話が怖かったらどうしよう…とちょっと不安もありドキドキしながら読みましたが、私は大丈夫でした!

    サイコパスなのか、ギリサイコパスじゃないのかは判断が分かりませんが、福介の下巻に入ってからの変化や、全部が福介の思い通りには進まないところが面白かったです。

  42. 木口さん より:
    良い終わり方だった

    自分が救世主になって盲信的に依存させるという戦略から相手を救世主にさせて俺がいなきゃコイツは…という方向への依存にもってこうとする図太さが良かった。
    けどどうしてそこまで執着するのかがイマイチわからなかった。
  43. 私は好きです

    確かにドロドロギトギトしてハッピーエンドなのかどうかもわかりませんが、どうしても手に入れたいものに出会ってしまったら、人はどこまでも堕ちられるんだと思います。
    歪みすぎて愛と言えるのかどうかすらわからない、でも片方がそれを受け入れればどこかで満たされて、もしかしたら何かの間違いで、それが生まれるかもしれない。
    生まれてこの方それが何なのかわからなかった人でも、自分自身の狂気さに気付くまで、愛で満たされれば良いと思います。

    脇で大波乱を傍観してるりくさん、大好きです。

    めちゃくちゃ魅力的なキャラクターですね。

    ありがとうございます。

  44. 私は好きです

    確かにドロドロギトギトしてハッピーエンドなのかどうかもわかりませんが、どうしても手に入れたいものに出会ってしまったら、人はどこまでも堕ちられるんだと思います。
    歪みすぎて愛と言えるのかどうかすらわからない、でも片方がそれを受け入れればどこかで満たされて、もしかしたら何かの間違いで、それが生まれるかもしれない。
    生まれてこの方それが何なのかわからなかった人でも、自分自身の狂気さに気付くまで、愛で満たされれば良いと思います。

    脇で大波乱を傍観してるりくさん、大好きです。

    めちゃくちゃ魅力的なキャラクターですね。

    ありがとうございます。

  45. 怖っ!!

    闇だ!
    闇しかない!


    でも面白かったー!

    エンディングはどう感じるかですが、私は面白かった!

  46. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    同じ美容室で働くスタイリストの上下巻。
    ストーカー?ヤンデレ?サイコパス?執着愛?いろんな意味で何度も裏切られて、面白いやら不信感でいっぱいやらで複雑な気分!
  47. 定治さん より:
    あの2人

    この2人あの2人の面影ありすぎてはらださん本当にごちそうさまです。
  48. 私は好きです

    確かにドロドロギトギトしてハッピーエンドなのかどうかもわかりませんが、どうしても手に入れたいものに出会ってしまったら、人はどこまでも堕ちられるんだと思います。
    歪みすぎて愛と言えるのかどうかすらわからない、でも片方がそれを受け入れればどこかで満たされて、もしかしたら何かの間違いで、それが生まれるかもしれない。
    生まれてこの方それが何なのかわからなかった人でも、自分自身の狂気さに気付くまで、愛で満たされれば良いと思います。

    脇で大波乱を傍観してるりくさん、大好きです。

    めちゃくちゃ魅力的なキャラクターですね。

    ありがとうございます。

  49. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    真面目だけど不憫な笑吉と、度を越した彼への執着を露わにする福介。

    キャラクターの心の闇を大袈裟とも言えるくらいに描ききり、不安定な人間関係をドラマチックに描き出しています。

    ヤンデレものが好きな方は気にいると思います。

    やはりはらだ先生はどこかが危ういキャラクターを描くことが本当に上手いです。

    今までの作品よりキャラクターの行動に不気味さがあり、読んでるこっちまで血の気が引いていくほど物語に没入していました。

    そういった一癖あるキャラクターを読者に印象付けさせる手法というか、キャラクター同士の醸し出す雰囲気の作り方が本当に巧みで、上下巻通してこの話を読んでいるときは、まるで映画を見ているかのような濃密な時間でした。

    よくもまぁこんな作品を生み出せるものだと感銘を受けます。

    読者だからこその時視点で彼らの顛末を眺めることが出来て本当に良かったです。

  50. wmgtさん より:
    好き

    はらだ先生のご本のなかでもこの作品はすごく好きです。
    キャラクターの性格がとてもグロテスクなんだけれどそこに惹かれてしまいます。
  51. 木口さん より:
    良い終わり方だった

    自分が救世主になって盲信的に依存させるという戦略から相手を救世主にさせて俺がいなきゃコイツは…という方向への依存にもってこうとする図太さが良かった。
    けどどうしてそこまで執着するのかがイマイチわからなかった。
  52. せんせい、最高です。

    こう、心の中の黒い部分をコミカルに見せるのが、上手な先生、さすがです。
    滑稽で、狡猾で、いや~~な奴、ほんとドロドロですが、面白い。
  53. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    まず、私はディアプラスに移行する前からこの作品の一巻を読んでいました。
    その時の感想にも書いてあるのですが、最後の最後でゾワッとくるのがこの本の良さです。

    一巻の最後では鬼原さんへのスケープゴート、福介の笑吉への執着心が描かれていましたね。
    二巻では福の計画の綻びが描かれていきます。

    私は福介の性格について、一巻を読んだ際に『完璧主義で自分の思い通りに絶対させるサイコパス』と認識していました。
    しかし、二巻を読んで『サイコパスを装い、自分の思い通りにさせたいものの計画に甘さの見られる実に人間らしい人』と認識を改めることとなりました。

    私はリョナ的表現が好きなので、中間部分の笑吉への計画の綻びから笑吉を監禁するあたりはとても好きでした。
    はらださんの好きなところとして、やはり闇の部分が挙げられます。
    普通、監禁されたらそのままバッドエンドに進んだり、共依存によるメリーバッドエンドが考えられますよね。
    しかし、はらださんはきちんと監禁された後の怖さ、相手への恐怖を笑吉に与えました。

    その後、二人の関係は解消され「二人で美容院を経営する」という夢から遠ざかってしまいます。
    これには賛否両論ありますが、実に現実性を含んでいて私はとても好きです。

    今後二人の関係がどう転んでいくのか、それが読者に託されているのですね。

  54. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    同じ美容室で働くスタイリストの上下巻。
    ストーカー?ヤンデレ?サイコパス?執着愛?いろんな意味で何度も裏切られて、面白いやら不信感でいっぱいやらで複雑な気分!
  55. 本心は???

    笑吉も福助も本当の本心はきっと読者それぞれ思う所が残ると思う
    それも含めて楽しめる構成がお見事!

    わたしは1番りくの本心が気になっています

  56. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    同じ美容室で働くスタイリストの上下巻。
    ストーカー?ヤンデレ?サイコパス?執着愛?いろんな意味で何度も裏切られて、面白いやら不信感でいっぱいやらで複雑な気分!
  57. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    まず、私はディアプラスに移行する前からこの作品の一巻を読んでいました。
    その時の感想にも書いてあるのですが、最後の最後でゾワッとくるのがこの本の良さです。

    一巻の最後では鬼原さんへのスケープゴート、福介の笑吉への執着心が描かれていましたね。
    二巻では福の計画の綻びが描かれていきます。

    私は福介の性格について、一巻を読んだ際に『完璧主義で自分の思い通りに絶対させるサイコパス』と認識していました。
    しかし、二巻を読んで『サイコパスを装い、自分の思い通りにさせたいものの計画に甘さの見られる実に人間らしい人』と認識を改めることとなりました。

    私はリョナ的表現が好きなので、中間部分の笑吉への計画の綻びから笑吉を監禁するあたりはとても好きでした。
    はらださんの好きなところとして、やはり闇の部分が挙げられます。
    普通、監禁されたらそのままバッドエンドに進んだり、共依存によるメリーバッドエンドが考えられますよね。
    しかし、はらださんはきちんと監禁された後の怖さ、相手への恐怖を笑吉に与えました。

    その後、二人の関係は解消され「二人で美容院を経営する」という夢から遠ざかってしまいます。
    これには賛否両論ありますが、実に現実性を含んでいて私はとても好きです。

    今後二人の関係がどう転んでいくのか、それが読者に託されているのですね。

  58. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    まず、私はディアプラスに移行する前からこの作品の一巻を読んでいました。
    その時の感想にも書いてあるのですが、最後の最後でゾワッとくるのがこの本の良さです。

    一巻の最後では鬼原さんへのスケープゴート、福介の笑吉への執着心が描かれていましたね。
    二巻では福の計画の綻びが描かれていきます。

    私は福介の性格について、一巻を読んだ際に『完璧主義で自分の思い通りに絶対させるサイコパス』と認識していました。
    しかし、二巻を読んで『サイコパスを装い、自分の思い通りにさせたいものの計画に甘さの見られる実に人間らしい人』と認識を改めることとなりました。

    私はリョナ的表現が好きなので、中間部分の笑吉への計画の綻びから笑吉を監禁するあたりはとても好きでした。
    はらださんの好きなところとして、やはり闇の部分が挙げられます。
    普通、監禁されたらそのままバッドエンドに進んだり、共依存によるメリーバッドエンドが考えられますよね。
    しかし、はらださんはきちんと監禁された後の怖さ、相手への恐怖を笑吉に与えました。

    その後、二人の関係は解消され「二人で美容院を経営する」という夢から遠ざかってしまいます。
    これには賛否両論ありますが、実に現実性を含んでいて私はとても好きです。

    今後二人の関係がどう転んでいくのか、それが読者に託されているのですね。

  59. みーもさん より:
    カラーレシピ下

    え、そこまでする?てくらいぶっ飛んでた。
    もはや犯罪やん。
    受けもよく許せたな。
    見た目はかっこいいのになんて残念なんだ…。
    上巻のストーカーは一応反省してたからまぁ良し。
    ぶっ飛んだ執着攻だけど、読んでて面白かった。
    今後、どうやって受けを落としていくのか続きが見たいくらい。
  60. みーもさん より:
    カラーレシピ下

    え、そこまでする?てくらいぶっ飛んでた。
    もはや犯罪やん。
    受けもよく許せたな。
    見た目はかっこいいのになんて残念なんだ…。
    上巻のストーカーは一応反省してたからまぁ良し。
    ぶっ飛んだ執着攻だけど、読んでて面白かった。
    今後、どうやって受けを落としていくのか続きが見たいくらい。
  61. wmgtさん より:
    好き

    はらだ先生のご本のなかでもこの作品はすごく好きです。
    キャラクターの性格がとてもグロテスクなんだけれどそこに惹かれてしまいます。
  62. 本心は???

    笑吉も福助も本当の本心はきっと読者それぞれ思う所が残ると思う
    それも含めて楽しめる構成がお見事!

    わたしは1番りくの本心が気になっています

  63. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    お、面白い…
    最後まで展開読めなかった
    福介のハッピーエンドは程遠そうだけど
    期待の持てる終わり方も良い…

    ページが減るのが悲しいと思える漫画は久々だったなぁ

  64. 本心は???

    笑吉も福助も本当の本心はきっと読者それぞれ思う所が残ると思う
    それも含めて楽しめる構成がお見事!

    わたしは1番りくの本心が気になっています

  65. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    無理矢理系が好きじゃないからそう言った意味では★1。
    でも、心情描写は印象深い。

    ファンが多いのはすごく分かる、けど自分の好みではないかなぁ…

  66. wmgtさん より:
    好き

    はらだ先生のご本のなかでもこの作品はすごく好きです。
    キャラクターの性格がとてもグロテスクなんだけれどそこに惹かれてしまいます。
  67. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    真面目だけど不憫な笑吉と、度を越した彼への執着を露わにする福介。

    キャラクターの心の闇を大袈裟とも言えるくらいに描ききり、不安定な人間関係をドラマチックに描き出しています。

    ヤンデレものが好きな方は気にいると思います。

    やはりはらだ先生はどこかが危ういキャラクターを描くことが本当に上手いです。

    今までの作品よりキャラクターの行動に不気味さがあり、読んでるこっちまで血の気が引いていくほど物語に没入していました。

    そういった一癖あるキャラクターを読者に印象付けさせる手法というか、キャラクター同士の醸し出す雰囲気の作り方が本当に巧みで、上下巻通してこの話を読んでいるときは、まるで映画を見ているかのような濃密な時間でした。

    よくもまぁこんな作品を生み出せるものだと感銘を受けます。

    読者だからこその時視点で彼らの顛末を眺めることが出来て本当に良かったです。

  68. かえルさん より:
    おすすめ

    大好きすぎて何十回も読んでます。
    好みが分かれるかも知れないけども是非是非読んで欲しい。
  69. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    真面目だけど不憫な笑吉と、度を越した彼への執着を露わにする福介。

    キャラクターの心の闇を大袈裟とも言えるくらいに描ききり、不安定な人間関係をドラマチックに描き出しています。

    ヤンデレものが好きな方は気にいると思います。

    やはりはらだ先生はどこかが危ういキャラクターを描くことが本当に上手いです。

    今までの作品よりキャラクターの行動に不気味さがあり、読んでるこっちまで血の気が引いていくほど物語に没入していました。

    そういった一癖あるキャラクターを読者に印象付けさせる手法というか、キャラクター同士の醸し出す雰囲気の作り方が本当に巧みで、上下巻通してこの話を読んでいるときは、まるで映画を見ているかのような濃密な時間でした。

    よくもまぁこんな作品を生み出せるものだと感銘を受けます。

    読者だからこその時視点で彼らの顛末を眺めることが出来て本当に良かったです。

  70. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    まず、私はディアプラスに移行する前からこの作品の一巻を読んでいました。
    その時の感想にも書いてあるのですが、最後の最後でゾワッとくるのがこの本の良さです。

    一巻の最後では鬼原さんへのスケープゴート、福介の笑吉への執着心が描かれていましたね。
    二巻では福の計画の綻びが描かれていきます。

    私は福介の性格について、一巻を読んだ際に『完璧主義で自分の思い通りに絶対させるサイコパス』と認識していました。
    しかし、二巻を読んで『サイコパスを装い、自分の思い通りにさせたいものの計画に甘さの見られる実に人間らしい人』と認識を改めることとなりました。

    私はリョナ的表現が好きなので、中間部分の笑吉への計画の綻びから笑吉を監禁するあたりはとても好きでした。
    はらださんの好きなところとして、やはり闇の部分が挙げられます。
    普通、監禁されたらそのままバッドエンドに進んだり、共依存によるメリーバッドエンドが考えられますよね。
    しかし、はらださんはきちんと監禁された後の怖さ、相手への恐怖を笑吉に与えました。

    その後、二人の関係は解消され「二人で美容院を経営する」という夢から遠ざかってしまいます。
    これには賛否両論ありますが、実に現実性を含んでいて私はとても好きです。

    今後二人の関係がどう転んでいくのか、それが読者に託されているのですね。

  71. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    ひたすらにクズ。

    なのに目が離せなくなるのは、さすがはらだ作品ですね。
    しんどい読後感がたまりません。

  72. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    福介に対しては、キミは一生演技できるの?とか、そこまで特定の人間に執着するってどんな気持ちなのかな…
    笑吉に対しては、あれだけのことがあったのに警戒心を緩めるなんて甘いのでは…と受け攻め両方にもやもやする漫画でした。

    鬼原さんに幸あることを祈ります。

  73. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    お、面白い…
    最後まで展開読めなかった
    福介のハッピーエンドは程遠そうだけど
    期待の持てる終わり方も良い…

    ページが減るのが悲しいと思える漫画は久々だったなぁ

  74. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    真面目だけど不憫な笑吉と、度を越した彼への執着を露わにする福介。

    キャラクターの心の闇を大袈裟とも言えるくらいに描ききり、不安定な人間関係をドラマチックに描き出しています。

    ヤンデレものが好きな方は気にいると思います。

    やはりはらだ先生はどこかが危ういキャラクターを描くことが本当に上手いです。

    今までの作品よりキャラクターの行動に不気味さがあり、読んでるこっちまで血の気が引いていくほど物語に没入していました。

    そういった一癖あるキャラクターを読者に印象付けさせる手法というか、キャラクター同士の醸し出す雰囲気の作り方が本当に巧みで、上下巻通してこの話を読んでいるときは、まるで映画を見ているかのような濃密な時間でした。

    よくもまぁこんな作品を生み出せるものだと感銘を受けます。

    読者だからこその時視点で彼らの顛末を眺めることが出来て本当に良かったです。

  75. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    お、面白い…
    最後まで展開読めなかった
    福介のハッピーエンドは程遠そうだけど
    期待の持てる終わり方も良い…

    ページが減るのが悲しいと思える漫画は久々だったなぁ

  76. Tanaさん より:
    歪んでる恋

    どこまでが偶然でどこまでが計算された行動なのか、一度読んだだけでは検証しきれなかった。
    受けの子が気の毒になるが、攻めの気持ちも理解できる描写がすごいと思った。
  77. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    まず、私はディアプラスに移行する前からこの作品の一巻を読んでいました。
    その時の感想にも書いてあるのですが、最後の最後でゾワッとくるのがこの本の良さです。

    一巻の最後では鬼原さんへのスケープゴート、福介の笑吉への執着心が描かれていましたね。
    二巻では福の計画の綻びが描かれていきます。

    私は福介の性格について、一巻を読んだ際に『完璧主義で自分の思い通りに絶対させるサイコパス』と認識していました。
    しかし、二巻を読んで『サイコパスを装い、自分の思い通りにさせたいものの計画に甘さの見られる実に人間らしい人』と認識を改めることとなりました。

    私はリョナ的表現が好きなので、中間部分の笑吉への計画の綻びから笑吉を監禁するあたりはとても好きでした。
    はらださんの好きなところとして、やはり闇の部分が挙げられます。
    普通、監禁されたらそのままバッドエンドに進んだり、共依存によるメリーバッドエンドが考えられますよね。
    しかし、はらださんはきちんと監禁された後の怖さ、相手への恐怖を笑吉に与えました。

    その後、二人の関係は解消され「二人で美容院を経営する」という夢から遠ざかってしまいます。
    これには賛否両論ありますが、実に現実性を含んでいて私はとても好きです。

    今後二人の関係がどう転んでいくのか、それが読者に託されているのですね。

  78. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    ひたすらにクズ。

    なのに目が離せなくなるのは、さすがはらだ作品ですね。
    しんどい読後感がたまりません。

  79. Gooooさん より:
    こわっ!

    はらだ先生、もうほんとにすごすぎて怖い。

    福介の執着が尋常じゃなくても、気持ち悪くないむしろ心地いいこの感覚ってなんなんだろ。
    どう考えても鬼畜なので、笑吉が不憫なんだけど、騙されて幸せになったらいいのにとも思う。

    この漫画の裏の立役者は、なんといってもリクだよな。
    リクのキャラクター、ほんとすごい。
    女装してる点がまた読者の目をくらましていて、なんともいえない存在感。

    はらだ作品にはほんとハズレがない。

  80. wmgtさん より:
    好き

    はらだ先生のご本のなかでもこの作品はすごく好きです。
    キャラクターの性格がとてもグロテスクなんだけれどそこに惹かれてしまいます。
  81. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    まず、私はディアプラスに移行する前からこの作品の一巻を読んでいました。
    その時の感想にも書いてあるのですが、最後の最後でゾワッとくるのがこの本の良さです。

    一巻の最後では鬼原さんへのスケープゴート、福介の笑吉への執着心が描かれていましたね。
    二巻では福の計画の綻びが描かれていきます。

    私は福介の性格について、一巻を読んだ際に『完璧主義で自分の思い通りに絶対させるサイコパス』と認識していました。
    しかし、二巻を読んで『サイコパスを装い、自分の思い通りにさせたいものの計画に甘さの見られる実に人間らしい人』と認識を改めることとなりました。

    私はリョナ的表現が好きなので、中間部分の笑吉への計画の綻びから笑吉を監禁するあたりはとても好きでした。
    はらださんの好きなところとして、やはり闇の部分が挙げられます。
    普通、監禁されたらそのままバッドエンドに進んだり、共依存によるメリーバッドエンドが考えられますよね。
    しかし、はらださんはきちんと監禁された後の怖さ、相手への恐怖を笑吉に与えました。

    その後、二人の関係は解消され「二人で美容院を経営する」という夢から遠ざかってしまいます。
    これには賛否両論ありますが、実に現実性を含んでいて私はとても好きです。

    今後二人の関係がどう転んでいくのか、それが読者に託されているのですね。

  82. 私は好きです

    確かにドロドロギトギトしてハッピーエンドなのかどうかもわかりませんが、どうしても手に入れたいものに出会ってしまったら、人はどこまでも堕ちられるんだと思います。
    歪みすぎて愛と言えるのかどうかすらわからない、でも片方がそれを受け入れればどこかで満たされて、もしかしたら何かの間違いで、それが生まれるかもしれない。
    生まれてこの方それが何なのかわからなかった人でも、自分自身の狂気さに気付くまで、愛で満たされれば良いと思います。

    脇で大波乱を傍観してるりくさん、大好きです。

    めちゃくちゃ魅力的なキャラクターですね。

    ありがとうございます。

  83. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    無理矢理系が好きじゃないからそう言った意味では★1。
    でも、心情描写は印象深い。

    ファンが多いのはすごく分かる、けど自分の好みではないかなぁ…

  84. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    無理矢理系が好きじゃないからそう言った意味では★1。
    でも、心情描写は印象深い。

    ファンが多いのはすごく分かる、けど自分の好みではないかなぁ…

  85. Gooooさん より:
    こわっ!

    はらだ先生、もうほんとにすごすぎて怖い。

    福介の執着が尋常じゃなくても、気持ち悪くないむしろ心地いいこの感覚ってなんなんだろ。
    どう考えても鬼畜なので、笑吉が不憫なんだけど、騙されて幸せになったらいいのにとも思う。

    この漫画の裏の立役者は、なんといってもリクだよな。
    リクのキャラクター、ほんとすごい。
    女装してる点がまた読者の目をくらましていて、なんともいえない存在感。

    はらだ作品にはほんとハズレがない。

  86. ヤンデレ好きにはツボ

    攻め様がヤンデレってるので、人によっては好みが分かれるかもしれません。

    私はツボなので、サイコーに楽しかったです。

  87. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    ひたすらにクズ。

    なのに目が離せなくなるのは、さすがはらだ作品ですね。
    しんどい読後感がたまりません。

  88. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    福介に対しては、キミは一生演技できるの?とか、そこまで特定の人間に執着するってどんな気持ちなのかな…
    笑吉に対しては、あれだけのことがあったのに警戒心を緩めるなんて甘いのでは…と受け攻め両方にもやもやする漫画でした。

    鬼原さんに幸あることを祈ります。

  89. niki999さん より:
    執着愛がえぐい

    はらだ先生の作品を読んでみたくて、初めて購入しました。
    個人的には絵が好みです。

    話が怖かったらどうしよう…とちょっと不安もありドキドキしながら読みましたが、私は大丈夫でした!

    サイコパスなのか、ギリサイコパスじゃないのかは判断が分かりませんが、福介の下巻に入ってからの変化や、全部が福介の思い通りには進まないところが面白かったです。

  90. 定治さん より:
    あの2人

    この2人あの2人の面影ありすぎてはらださん本当にごちそうさまです。
  91. 定治さん より:
    あの2人

    この2人あの2人の面影ありすぎてはらださん本当にごちそうさまです。
  92. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    カラーレシピ(あすか版)を読んだときの衝撃と気持ち良さの余韻に浸っているうち、下巻を読むまでにとても時間がかかってしまいました。

    語りたいことは多くありますが、やはり、切実に続編を希望します。
    この一言に尽きると思います。

  93. 読後はぞわぞわして終わる感じ

    裏表のない純粋なハッピーエンドが読みたい人は避けた方がいい。

    読むのがメンタル的にしんどいので2回目読むのはかなり先になりそうですが、攻めの執着心と行動力とえげつなさがもう天元突破してて、物語の展開的には面白いことになっている。

    真実がどうであれ知らないままで幸せならいい…のかな…?

  94. 木口さん より:
    良い終わり方だった

    自分が救世主になって盲信的に依存させるという戦略から相手を救世主にさせて俺がいなきゃコイツは…という方向への依存にもってこうとする図太さが良かった。
    けどどうしてそこまで執着するのかがイマイチわからなかった。
  95. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    まず、私はディアプラスに移行する前からこの作品の一巻を読んでいました。
    その時の感想にも書いてあるのですが、最後の最後でゾワッとくるのがこの本の良さです。

    一巻の最後では鬼原さんへのスケープゴート、福介の笑吉への執着心が描かれていましたね。
    二巻では福の計画の綻びが描かれていきます。

    私は福介の性格について、一巻を読んだ際に『完璧主義で自分の思い通りに絶対させるサイコパス』と認識していました。
    しかし、二巻を読んで『サイコパスを装い、自分の思い通りにさせたいものの計画に甘さの見られる実に人間らしい人』と認識を改めることとなりました。

    私はリョナ的表現が好きなので、中間部分の笑吉への計画の綻びから笑吉を監禁するあたりはとても好きでした。
    はらださんの好きなところとして、やはり闇の部分が挙げられます。
    普通、監禁されたらそのままバッドエンドに進んだり、共依存によるメリーバッドエンドが考えられますよね。
    しかし、はらださんはきちんと監禁された後の怖さ、相手への恐怖を笑吉に与えました。

    その後、二人の関係は解消され「二人で美容院を経営する」という夢から遠ざかってしまいます。
    これには賛否両論ありますが、実に現実性を含んでいて私はとても好きです。

    今後二人の関係がどう転んでいくのか、それが読者に託されているのですね。

  96. かえルさん より:
    おすすめ

    大好きすぎて何十回も読んでます。
    好みが分かれるかも知れないけども是非是非読んで欲しい。
  97. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    同じ美容室で働くスタイリストの上下巻。
    ストーカー?ヤンデレ?サイコパス?執着愛?いろんな意味で何度も裏切られて、面白いやら不信感でいっぱいやらで複雑な気分!
  98. ぱなまさん より:
    執着すごい

    そこまでするか!
    ってくらい手段選ばないかんじが一周回って清々しい最高の攻めキャラでした。
    ヤンデレの良さに気づかされました。
    三白眼でかわいい受けがめちゃめちゃかわいそうなところも最高でした。
  99. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    お、面白い…
    最後まで展開読めなかった
    福介のハッピーエンドは程遠そうだけど
    期待の持てる終わり方も良い…

    ページが減るのが悲しいと思える漫画は久々だったなぁ

  100. user より:
    カラーレシピ(下) (ディアプラス・コミックス)

    お、面白い…
    最後まで展開読めなかった
    福介のハッピーエンドは程遠そうだけど
    期待の持てる終わり方も良い…

    ページが減るのが悲しいと思える漫画は久々だったなぁ